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【漫画レビュー】ブラッククローバー ページ9 少年の誓い2【週刊少年ジャンプ20号】

■ブラッククローバー
ページ9 少年の誓い2

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なんとかヒースを倒すことが出来たアスタ!
すかさずマグナが拘束魔法をかける。
意外と器用な魔法を使う。

 

だが4人中1人が隙をついて脱走!

 

強敵を倒したアスタはそのまま崩れるように眠りにつく。
するとアスタの懐からアンチドリが出てきた!

 

いつのまに忍び込んでいたのやら。
魔力が無いものにたかる鳥・・・
その特性からすればアスタに付きまとうのはわからなくもないが
このアンチドリ・・・"何者"だ?

 

敵が探していた"魔石"を見つけ出し、アスタに渡した。
やはり何かありそうだな。

少なくとも敵ではなさそうだけど。

やたらとアスタをつつくアンチドリだがノエルはかなり気に入った様子w

 

「こっちきてもいいんだからねっ」

 

このカイデーツンデレめ!


一方目を覚ましたヒースたち三人。
マグナの拘束魔法で魔法が使えない状態だ。


マグナが何故村を襲ったのか理由を聞くも
返答はNO。

 

その瞬間ヒースの体が輝き始める!

なんと体内に魔導具を隠し持っていたのだ!
ヒースたち三人は瞬時に氷漬けになり、粉々に砕け散った。

そこまでして忠誠を誓う相手・・・一体何者なのか?


そして、その黒幕が目論む「あの方の復活」とは何なのか!?


村で唯一立ち向かい犠牲になった爺さん。
その孫は下民でも魔法騎士団に入れるかとアスタに問う。


まるでかつての自分をみているかのようだ。
アスタは胸を張って言う!

 

「入れるさ!!
 下民で・・・しかも魔力が全く無いオレでも入れたんだからな!!
 ただーし、とんでもね~~~~~~~~努力はしなきゃダメだぜ!?」

 

努力の男だもんなアスタは。
こうしてまた一人、夢に向かう若者が誕生したのだった!

 

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