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【漫画レビュー】神さまの言うとおり弐 第106話/天邪鬼迷宮【週刊少年マガジン21・22合併号】

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■神さまの言うとおり弐
第106話/天邪鬼迷宮

 

★前回のレビュー

 

精神が壊れたはずの青山と再会を果たす明石!
どうやら青山は明石をちゃんと認識しているようだ!

 

しかし意識がハッキリしていないのか、
明石からそっぽを向き、天国への階段へ走っていってしまう!

 

明石も青山を追うため階段を昇り始める!

 

明石は青山に止まって話をしようと語りかけるも、
青山は人を掻き分けひたすら階段を昇っていく。


そんな明石に声をかけてきた人物がいた。
彼の名は子門隼人
青山と一緒の箱で生き延びてきたという。

 

彼曰く青山は心を見失っているらしく
精神的ダメージから心が壊れた状態。

 

今はただ生命の生きるという本能だけが
青山を突き動かしているようだ。

 

いわば感情を持たない戦士。
隼人は諦めたほうがいいという。

 

しかし明石は自分の名を呼んだ青山が
感情をなくしてるとは信じないでいた。


その時だった!
明石の後方から悲鳴があがる!
階段をのぼりながら後ろを振り返ると、徐々に階段が崩れているではないか!

 

明石たちはさらに急いで駆け上る!
すると目前にゲートらしきものを発見!

 

しかしゲートは左右に別れている!
どちらをいけばいい!?


青山は迷わず左へ向かっていく!
明石もそれを追って左へ!

 

隼人も左を進む!

 

一方、明石の戦友なつめぐとやえちゃんは右のゲートへ走っていくのを目撃!
待ってと叫ぶがもう遅かった。
二人はゲートへ消えていってしまった。

 

明石は仕方なく左のゲートを通る。
そこに待っていたのは「天邪鬼迷宮」と書かれた巨大なたぬきの置物!

 

そしてその先に広がる巨大な迷路!
巨大たぬきのつぼにはヒントなのか

 

「カギをあつめて突破したらならおわり」

 

と書いてある。

 

おわりって・・・怪しいな(((( ;゚д゚)))
人生が終わったりしないのかね?


青山の暴走は止まらない!
考えもなしに迷路へ突き進む青山!
それを追う明石!

 

その明石を止める空中ケンパで一緒に戦った女の子!
名前忘れた!

 

明石を命の恩人といい、ついていくというも、
明石はその手を振りほどく!

 

「佑はしんだんだぞ!!俺を信じた奴はみんなしぬんだ…独りにしてくれ!!ついてくるな!!」


明石はこれ以上犠牲を出さないため、
あえて厳しいことをいう!

 

これからは誰かのためじゃなく、自分のために戦わせてくれ!
青山を取り戻すために!

 

 

■前回

 

■次回

 

■神さまの言うとおり弐感想まとめ