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【漫画レビュー】七つの大罪 第123話/償いの聖騎士長【週刊少年マガジン21・22合併号】

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■七つの大罪
第123話/償いの聖騎士長

 

★前回のレビュー


ヘンドリクセンが生きていた!
三人は驚きを隠せないが、今は目の前の灰色の魔神に集中すべき時!
しかし、三人の中でも父をころされたグリアモールは動揺を隠せない!

 

そんな状況にもお構いなしに攻撃してくる魔神!
ヘンドリクセンはグリアモールがあわやというところを助ける!

 

そしてドレファスは生きていると告げるヘンドリクセン。
しかしグリアモールはとても信じられない!

 

魔神は黒い雪・・・ダークスノウを使い始めた!
触れたものの命を奪うめちゃくちゃヤバイ魔法!!

 

ハウザーとギルサンダーの連携でこれを打ち消すも、
魔神はさらにとてつもない攻撃で辺りを吹き飛ばす!!


ギルサンダーとハウザーはグリアモールの防御壁でなんとかダメージを逃れたが
ヘンドリクセンは庇われなかったため、ダメージを負ってしまう!

 

「問題ない!」と敵の懐に突っ込むヘンドリクセン!
しかし、やはり独りでどうにかなる相手ではない!

 

ハウザーとギルサンダーは、攻撃を続け
ヘンドリクセンを懐へ飛び込ませる助けをする!

 

そして上手く敵の懐に到達したヘンドリクセンは

”浄化”

の魔力を使い、魔神の魂を消し去った!

 

ギルサンダーの父親、ザラトラスとヘンドリクセンは
森の賢者と呼ばれ女神族を信仰するドルイドの生まれらしい。

この浄化の魔力もその血がなせる技!


ヘンドリクセンも尊敬していたザラトラス。
しかしそれなのに何故あやめたのかとギルサンダーは食って掛かる!

そして語られる10年前の真実!