■七つの大罪
第123話/償いの聖騎士長
★前回のレビュー
ヘンドリクセンが生きていた!
三人は驚きを隠せないが、今は目の前の灰色の魔神に集中すべき時!
しかし、三人の中でも父をころされたグリアモールは動揺を隠せない!
そんな状況にもお構いなしに攻撃してくる魔神!
ヘンドリクセンはグリアモールがあわやというところを助ける!
そしてドレファスは生きていると告げるヘンドリクセン。
しかしグリアモールはとても信じられない!
魔神は黒い雪・・・ダークスノウを使い始めた!
触れたものの命を奪うめちゃくちゃヤバイ魔法!!
ハウザーとギルサンダーの連携でこれを打ち消すも、
魔神はさらにとてつもない攻撃で辺りを吹き飛ばす!!
ギルサンダーとハウザーはグリアモールの防御壁でなんとかダメージを逃れたが
ヘンドリクセンは庇われなかったため、ダメージを負ってしまう!
「問題ない!」と敵の懐に突っ込むヘンドリクセン!
しかし、やはり独りでどうにかなる相手ではない!
ハウザーとギルサンダーは、攻撃を続け
ヘンドリクセンを懐へ飛び込ませる助けをする!
そして上手く敵の懐に到達したヘンドリクセンは
”浄化”
の魔力を使い、魔神の魂を消し去った!
ギルサンダーの父親、ザラトラスとヘンドリクセンは
森の賢者と呼ばれ女神族を信仰するドルイドの生まれらしい。
この浄化の魔力もその血がなせる技!
ヘンドリクセンも尊敬していたザラトラス。
しかしそれなのに何故あやめたのかとギルサンダーは食って掛かる!
そして語られる10年前の真実!