■あひるの空
第471話/AIR⑪
★前回のレビュー
クズ高タイムアウト
この状況、誰だってクズ高の負けを考える。
しかし流石監督
「こんなのピンチでもなんでもない」
言うねぇw
戦略を立てる。
狙いは延長戦だ。
恐らくフリースロー二本は入れられる。
これで点差は3点・・・
残り時間を考えても追いつくので精一杯。
3Pで同点・・・そこからの延長。
となれば、その先の対策として
茂義と中田を下げ、体力回復に努めさせる。
そしてキャプテン百春を出すという!
怪我をおしても、この最終局面
出ないで悔いを残すくらいなら・・・といったところか
まぁこれなら全員が納得できるしね。
百春はここで終わりにしないと誓う!
そして菖蒲のフリースローが始まった!
元々二本はくれてやる気構えでいるクズ高。
一本目、入ったものの、僅かによれた。
疲れによるものか、ファウルで負傷したのか。
そして二本目・・・
なんとゴールに嫌われる!
点差は2点!
これなら延長を狙わず逆転のチャンス!!