■改造人間ロギィ
第10話 ろくでもない奴ら
■前回のレビュー
立ち上がるロギィ。
悪徳警官に語りかける。
「あんた、身内か誰かが改造人間になんかされたの?」
反応を見せる警官・・・どうやら図星のようだ。
やはり何かされたのか・・・
でなければここまでの憎しみは抱かないはずだ。
「悪かったな」
謝るロギィ。
悪徳警官の言ってることは大体正しいというロギィ。
「改造人間なんていない方がいいってのはホントそうだわ」
ロギィは続ける。
「でも例えばそんなろくでもない奴らの元凶になった奴がいて…
元凶にしかなれなかった奴がいて
今でもろくでもない奴らの"中"で生きてて
そいつが自分の友達だったら
…あんたならどうする?」
(´;ω;`)ハロのことか。。
突如振り出す雨。
へたり込む悪徳警察。
どうやら電気人間は雨に弱いらしい。
溜め込んだそばから電気と一緒に体力が流れ出てしまうらしい。
二人は一瞬見つめあい、ロギィはニヤリと笑う!
そしてここぞとばかりに攻撃に移るロギィww
逃げ惑う警察ww
ワロタww
この80年代臭たまらねぇwww
あんなシリアスからこれかよww
さいこうだぁww
容赦ない攻撃を放つロギィだったが
これが裏目にw
ロギィの蹴りで壁が壊れ、むき出しになった電源コード!
そこから得た電気で攻守逆転!!
ロギィは逃げ回るw
しかし体に電気を留めておけない!
恐らくあと一発が限度。
ロギィを探す警官!
背後から空中蹴りを放つロギィ!
しかし気づかれてしまう!
「やば!」
ロギィは一瞬でハイヒールを脱ぎ、それが避雷針に!
雷をかわすと同時に強烈な一撃を浴びせるロギィ!
決着!
一方犬は警官の親玉と一緒にいた。
どうやら助けを呼びに言ったつもりだったらしい。
しかし逆に犬はリストに載ってるため御用になる!?
だがボスの寛大な心で今回は助かったようだ。