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【漫画レビュー】あひるの空 第472話/AIR⑫【週刊少年マガジン23号】

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■あひるの空
第472話/AIR⑫

 

★前回のレビュー

 

残り20秒・・・
菖蒲がフリースローを外し、80対78の2点差。
この20秒で3Pを一本入れればクズ高の逆転勝利。

 

最悪2点を1本でも決めれば同点、延長戦に持ち込める。

 

しかし、この局面で百春投入に納得がいかないマネージャーだったが、
監督が望むのはプレーというよりも、場に存在すること。

まぁたしかにキャプテンがいるといないでは
場の雰囲気とかも変わってくるだろうし、解らないではないが・・・。


菖蒲のマイボールからスタート。
負けてるクズ高は手早くボールを取り返し、シュートにいきたいところだけど
なぜか取りにいかない布陣。

 

あえて攻めさせる作戦か?
菖蒲深沼もそれに乗る。


マイボール、2点リード、残り20秒・・・
圧倒的な優位・・・
しかしこれもたった一本の3Pで覆る。

 

そういった意味では空の存在は脅威。
残り時間を守りに徹するのか、それとも攻めるのか。


菖蒲は攻めに出た!
千秋と深沼の1on1。

 

焦れ!と心の中で念じる千秋。
普通負けてる自分のほうに言い聞かせる気がするのだが・・・

だって、2点リードしてる菖蒲深沼はマイボールよ?
別に焦らなくてもボールキープ20秒してるだけで勝てるわけだし。。
よくわからない・・・。


千秋を抜いてシュートへ行く深沼!


行ける!?いや・・・行かされたのか?


百春が飛んでシュートを阻止!

 

ボールはゴールリングから弾かれる!
リバウンドも見事!

 

しかし着地で痛めている足にさらに激痛が走る!
残り6秒ラストプレイ!!
いけるか!?