何でもレビューブログ

目についたものをレビューしていきます!

【漫画レビュー】刃牙道 第59話「気絶」 烈つぁん(´゜ω゜`)意識を失ってなお、戦うか・・・

f:id:sarapan2014:20150422100715p:plain

「感動したッッ!!」

 

GWといいながらちっとも休めなかった体に

2週間ぶりの刃牙ッ・・・!

 

染み込んできやがるッ・・・!

体にッ!

くっ・・・!イキそうだッッ!!

 

■前回のレビュー

 

では今週号のレビューにいこう!

 武蔵に刀扱いされた烈。

 

あれだけの攻撃を受けたにも関わらず

無意識で構えをとる・・・流石は拳法家ッ!

 

しかし、武蔵が間合いに入っても反応しないことから

気絶しているのは明らか。

 

だがここで異変が!

 

今まで培ってきた経験により成せるのか、

烈の拳は武蔵の顔面に向け、ゆっくりと走り出す。

 

だがこの突き出された烈の右拳には何もない。

スピードもなければ攻撃に値する威力もないだろう。

 

武蔵に対して無防備の拳!

正直危険ッ!!

 

ガキッ!!

 

いわんこっちゃない!

武蔵に右手首を掴まれた!

 

そしてそのまま体を浮かされ、地面に叩きつけられた!

いや・・・これは烈にダメージを与えるのが目的ではない。

 

目覚めさせるための、気付けみたいなもの!

おそらく烈にダメージはないだろう。

 

は!!!

 

ここで烈はようやく意識を取り戻す!

そして背後から迫る武蔵の気配を察するやいなや、

倒れた体勢からの顔面目掛けての蹴りを放つ!

 

無論当たりはしなかったが、蹴りの勢いのまま立ち上がり、臨戦態勢を整える!

 

すぐさま攻撃に入る烈!

蹴りではなく拳打で攻める!

 

が!

 

左の拳は発射前に武蔵の右手で抑えられてしまう!

咄嗟に右も放つも、これもまた初動で抑えられてしまった!

 

そして掴まれたならば、待っているのはあの強力無比な握撃!!

 

苦悶の表情を浮かべる烈!

すぐさま両手を掴まれた状態から義足の蹴りを放つ烈!

 

しかしこちらも蹴りが放たれる前…

武蔵の顔の高さに来た瞬間、に義足を掴まれてしまう!

 

そして烈の右拳を掴んだ手を引き、前のめりになる烈を

なんと背負い投げ!!

 

烈の巨体が空を舞うッ!

 

しかしこれを空で離した武蔵!

烈は一回転し、そのまま着地。

 

しかし左ヒジは今の投げでイカれてしまった!

 

郭海皇の

「帰ってこい」

とは何を意味するのか!?

 

痛みが走る左ヒジ・・・!

あと一撃・・・・・・・・・・・或いは・・・・・

 

すると武蔵、武器がたくさん突き刺さった武器山で武器を物色!

青龍刀を手にするも

 

「案の定・・・」

 

と呆れ顔。

玩具も玩具……

 

「ぬんッ」

 

全力で青龍刀を奮えば、刀は根元から切れてしまう。

武蔵の一振りにも耐えることは出来ない!

 

到底武器と呼べる代物ではない・・・・・・・・・

 

そして一本の太刀を手にする武蔵。

 

「鋼が非道い」

 

魂は注入っとらんが…

 

武蔵は太刀を一振りッ!

今度の刀はなんとか耐えたッ!

 

辛うじて包丁代りか・・・・・・・・・

 

すでに構える烈!

 

「参る」

 

太刀を片手に迫る武蔵ッ!!

 

しかし気になるのは烈の構え!

あの構え・・・

 

お…ッ

俺の構え!!?

 

なんと刃牙の構えをする烈海王!

何か策があるのか!?