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【漫画レビュー】火ノ丸相撲 第47番 始まりの土俵から【週刊少年ジャンプ24号】

漫画レビュー 週刊少年ジャンプレビュー

■火ノ丸相撲
第47番 始まりの土俵から

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■前回のレビュー


柴木山部屋で朝稽古に明け暮れる火ノ丸。
一ヶ月後の県予選を勝ちあがる・・・まずはそこに集中する火ノ丸。

 

先輩は「国宝様なら余裕だろ」というが
千葉にはもう一人の国宝級沙田美月がいる。

 

火ノ丸が一度勝ってる相手だし、そこまで脅威にみていない先輩。
しかし、火ノ丸はそうではない様子だ。

そういえば沙田は、勝ちあがった全国本選での成績はどうだったのだろうか?

 

一方西上高校に出稽古に来ている辻と小関と三ツ橋の三人。
小学生相手に始めて勝利したと喜ぶ三ツ橋だったが。
三ツ橋の課題は自信をつけること。
まずはこれでいいのかもしれない。


小関の課題は勝ちぐせをつけること。

マネージャーの辻桐仁は石高以来表情が険しい。


前日・・・
石神高校で主将に沙田の話を聞こうとする桐仁。
相手を怒らせて話を聞きだそうとするのか、
沙田が全国大会で高校最強の天王寺になす術なく敗れた話をふりはじめる。

 

「ショックでひきこもっちゃったかな?実はもう相撲やめちゃってたり・・・」

 

しかし主将はこれを鼻で笑う。


「だったら笑えるんだがな・・・」


敗北を知った沙田にかつての面影はない!
"優美"な太刀と称された三日月宗近の姿はもうそこにはない!

鬼気迫る表情で力士を投げ飛ばす沙田!
彼もまた力士部屋で修行中なのか!


中学時代、頂点を極めた男が、高校に入り、立て続けに二敗。
中学での敗北をバネに強くなって帰ってきた火ノ丸だからこそ理解できる。
沙田は、もうかつて自分が戦った沙田ではないと!


しかし成長しているのは火ノ丸も同じ!
とにかく予選までのこの1ヶ月!
強くなれるだけ強くなる!!


そして一ヶ月は瞬く間にすぎ・・・

いよいよ決戦を明日に控えた。
みんなこの一ヶ月よく頑張ったと労う桐仁。


「だが、俺たちはまだ何も成してない。
 全ては明日の為、結果を残そう!」


六人は円陣を組み、勝利を誓う!
全員掛け声バッラバラだけどねw

 

下校時間・・・
部長の小関は一人、寄りたい場所があると皆を先にいかせる。


小関は校舎隅のかつて土俵があった場所に立っていた。
火ノ丸も小関の下へやってくる。


そう、火ノ丸との出会いもここだった。
部長は一人、手作りの土俵をつくり、ここでたった一人でがんばってたんだな。


だけどあの頃は今のように勝ちたい・・・いや全国を取りに行く相撲ではなかった。
ただ、毎日相撲の話をしながらのんびりと・・・
弱くてもいい・・・ただ好きな事をみんなで楽しくやれたら・・・それでよかった。

そこに火ノ丸がきて、仲間が増え、変わっていったんだな。


すると火ノ丸は突然

「ワシは新入生の潮火ノ丸!
 後に大相撲の最高位横綱へと至る道として
 高校相撲の頂点を取りに参りました!!」


出会った当事の台詞だ。
小関もそれに合わせて

 

「うわぁ!本当に!?相撲部に入ってくれるの!?やったぁ!ありがとう!!」

 

と返す。

笑いあう二人。


正直明日になるのが怖いという小関。
三年は負ければ引退・・・

でも明日で終わらせたくない!
もっとこのメンバーで相撲をとっていたい!

 

弱気になる自分を情けない部長と小関は言うが、
火ノ丸はそれは違うという。


小関が守り抜いた"ここ"があるから、今のダチ高相撲部がある!
どんなにコケにされても守り抜いたこの土俵が今に繋がったんだ!

 

「明日引退なんてさせねぇよ!部長と勝って団体優勝!
 付き合ってもらうぜ頂点(さいご)まで」


あぁ!と気合が入った小関!

インターハイ千葉予選明日開幕!!