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【漫画レビュー】神さまの言うとおり弐 第108話/ジグソードール【週刊少年マガジン24号】

■神さまの言うとおり弐
第108話/ジグソードール

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★前回のレビュー

あっちこっちハッチの部屋で脱出口を制限時間内に見つけ脱出する!

それが今回のデスゲーム!

 

明石は残り13秒のところで出口を見つけたが、

もう一人のカイデープレイヤーに出口を譲る決意をする!

 

あっちこっちハッチの部屋は出口一個に対して一人まで。

明石は彼女を出口に押し込むと、わずかな残り時間で自分の出口を探す。

 

何やってんだ俺は…!?

なんで助けた…?

 

焦る明石!

だが残り時間を考えればこれが最後のハッチ!

果たして出口か、それとも・・・

 

ハッチを開けた先には無情にも出口はなく

はずれ狸がムカつく顔でこっちを見ている・・・

 

そしてその時は来てしまう。

残り時間0:00

 

出口を見つけられぬまま、タイムリミットは来てしまった。

激しく自分を責める明石。

 

信じようとしてくれた人達を裏切ってここまで来たのに

知らない誰かを助けて・・・

何やってんだ俺・・・

 

本当に助けたかった人達は

救えなかったのに・・・

 

 

俺は・・・

ここでしぬ・・・・・・

 

終了の合図が響く中、覚悟を決める明石。

 

『「あっちこっちハッチ」の部屋…明石靖人クリア

 明石靖人「生きる。」』

 

!!?

 

明石を囲むように4方に散らばる

串刺しになった遺体・・・

 

同じくゲームに参加して同じ部屋で一緒になった4人だ。

皆出口をみつけ、先に脱出した人たち・・・

 

なぜ!?

 

明石は混乱していた。

 

なんで俺がクリア・・・!?

 

明石の目の前にはドア。

そして鍵を見つける。

 

目の前のドアの鍵ではないようだ。

この鍵が

 

「カギをあつめて突破したならおわり」

 

この文言にあたる鍵を指すのであろうか?

とりあえず明石は部屋から出ることに。

 

ドアの向こうは、どうやら入ってきた入口の場所のようだ。

通路の壁には謎の血痕。

「し」の字に見えるのは気のせいか?

 

血痕は様々な所にあるが、どれも形は「し」だ

 

マジ意味わかんねえよ

「天邪鬼迷宮」…!!

 

しんだ4人の事を考えながら進む明石。

一体なんで?

 

ダメだ…!!

こんな…自分がどうやってクリアしたかもわからず進むのはキケンだ・・・

このままじゃ命がいくつあっても足りな・・・

 

!?

 

その時、知り合いの天馬ちゃんが扉に入るのを目撃!

明石は止めようとするが気づかぬまま入ってしまう!

 

そこで明石は気づく

 

また誰かを助けようとしてる…

俺は…

 

俺はどうしようもない愚か者だ

今後悔したばっかりなのに…

 

身体が反応しちゃう…

助けなきゃって叫んでる…!!

 

どうせ後悔するなら…

このままワケもわからずしんでしまうのなら…

 

この手で助けられる人を

助けてしぬ方がいい

 

明石は天馬ちゃんの入った扉を開けた!

 

そこには変な帽子のロンゲと

クソキモダサォのくせにやたら偉そうな男!

しかし、今入っていった天馬ちゃんはいない・・・!

 

部屋には扉があり、扉の前の床には

 

『3人そろうまで待て』

 

そう書いてある。

クソキモダサォが3人揃ったからゲームを始めろという。

 

何しきってんだコイツ( ・`д・⊂彡☆))Д´;) パーン

めちゃくちゃキモダサのくせに!!

 

扉のモニターに映し出される檻に閉じ込められた天馬ちゃん!

助けを求めている!

 

そしてそんな彼女に異変が!

魂らしきものが抜き取られる!

 

そこで天馬ちゃんの映像は消え、

かわりにこんなメッセージが!

 

『パズルを完成させて

 魂を肉体に戻せ!!』

 

帽子「パズル・・・?」

キモダサ「ま とりあえずいっとくか」

明石「・・・」

 

なんでこのキモダサくそえらそうなのwww

 

扉を開ける一同。

 

その先に待ち受けていたのは・・・!!

 

 

なんと無数の全裸の天馬ちゃん!!

無数の天馬ちゃんは無表情でそれぞれが別々のポーズをとっている!!

所々パズルのピースのようなものがあるが・・・これは一体?

 

帽子「これはこれは」

クソキモ「ピュー♪」

明石「・・・!?」

 

クソキモの顔うぜえええwwww

こいつマジうぜええwww

 

 

そして煽り文がこれである。

次号、ハメる。

 

■前回

 

■次回

 

■神さまの言うとおり弐感想まとめ