何でもレビューブログ

目についたものをレビューしていきます!

【漫画レビュー】背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~ STEP3 Shallweダンス部?【週刊少年ジャンプ26号】

■背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~
STEP3 Shallweダンス部?

f:id:sarapan2014:20150525062432p:plain

雅春を裏切った友人二人が謝ってきたが、

当の雅春は背すじをピンと、姿勢正しく座ってドヤ顔w

明らかに何かあった臭をかもしだすw

 

友人たちはバレー部の体験入部に雅春を誘うが、

雅春はドヤ顔で「今日もダンス部行くんだ。約束してるから」

と断る。

 

 

雅春の変容ぶりが気になった二人は雅春について競技ダンス部に向かう。

するとそこにはたくさんの女子生徒が!

 

友人二人はこのことかー!と食いつく。

 

エリちゃんもすでに来ていたようだ。

今日は金髪ギャルと一緒だ。

 

デカいしデカい((((;゜Д゜)))

 

ギャルっぽい見た目だけどギャルじゃないのかなオラ! ( °▽°)=◯)`ν°)・;'.、

お互いの友人を紹介し合うエリと雅春。

 

そうこうしていたらリオ先輩がお出迎え。

どうやらこの事態は去年もそうだったらしい。

 

エリちゃんの友達曰く、初日はスケベ心の男子がドッと押し寄せたせいで

来づらかった女子が二日目に来たんじゃないかとw

正解ですww

 

部長も相変わらずインパクトでかすぎるw

登場するだけでドン引きの雅春の友人ズw

 

「うぉっ…!?ゴリゴリ先輩…!」

 

ゴリゴリ先輩てwww

 

「背中が丸まってるわよ!二人とも」

 

そういってゴリゴリ先輩はエリちゃんと雅春の背中をポンと押す。

 

 

いよいよ体験入部が始まろうとしていた。

そこに女子から質問!

 

「昨日の金髪の先輩はいないんですか?」

 

結局女子もおなじじゃねぇかwwww

どいつもこいつも動悸が不純だよぉオラ! ( °▽°)=◯)`ν°)・;'.、

 

いないことにガッカリする女子たちw

ざまぁwww

 

しかし部長が自慢の腰使いを披露w

メロメロになりなさぁ~い!とかなり女子のウケをとったw

 

 

女子は女子で組んでダンス。

男子は男子でダンス。

 

しかし女子たちがキャッキャウフフしてる姿を見て

まんざらでもない男子共。

 

こうして体験入部が終了。

今日は友達と帰るからとエリちゃん。

 

くそ!

なんかこの子可愛いぞ!

雅春とお似合いだな( ・`д・⊂彡☆))Д´;) パーン

 

 

電車で男子三人は背すじをピンとする。

結構それなりに楽しめたようだ。

 

しかし体験入部は明日が最後。

友人たちはどこに行こうかと話し始めた。

 

雅春は明日もまたダンス部に行こうとおもっていたというと、

「ダンス部入るんだ?」

と聞かれ、戸惑う雅春。

 

 

一方女子たちも今日の体験入部で話題はもちきり。

だが、彼女たちは入部の選択肢はないという。

別の世界・・・そう言う子達がほとんど。

 

「ダンス部入るとかよっぽど自分に自信があるんだーって感じ?」

 

エリちゃんの表情が沈む・・・。

 

エリの友人のギャル風の女の子は

(わからんでもないけど…ひそかにやりたいって思ってた人が入り辛くなるだろぉ…)

と・・・

この子かなりいい子だぞ!

デカいし!

 

 

翌日・・・

入部届けを前にして頭を抱える雅春。

冷静に自分にダンスができるのか?

 

エリちゃんも最初が一人で心細かっただけで

昨日あれだけ女子がいたし僕は用済みになったんじゃ・・・

 

「よし!直接聞いてみよう!用済みかどうか!」

 

教室を飛び出す雅春。

それと入れ違いに教室にやってきたエリちゃん。

雅春の友人に雅春への言づけをお願いする。

 

一体何の用だったのか・・・((((;゜Д゜)))

 

教室にエリちゃんがいなかったので部室に向かう雅春。

すると陸上部の体験入学に向かうエリちゃんと金髪ちゃんねーの二人。

 

なんで!?ダンス部いかないの!?

と、戸惑う雅春。

 

すると昨日ダンス部の体験入部が一緒だった女子たちと遭遇。

みんな入部をやめるという。

先輩たちによろしくいっといてよー!って

○(#゚Д゚)=(  #)≡○)Д`)・∴'.

自分でいえや!!

 

雅春はエリちゃんもやめるのかと勘違いする。

 

自分には縁のない部活だったと言い聞かせる雅春。

しかし、エリちゃんは自分と違い一人で体験入部にきていた・・・

 

そう考えるやいなや、エリに向かって駆け出す雅春!

だめだ!だめだ!

 

雅春はエリちゃんの腕をつかみ引き留める。

 

「ダンス部入った方がいいよ・・・!

 入ろうよっ・・・一緒に・・・!」

 

自分はひやかし半分でいったけど、エリちゃんは一人で来ていた。

それって本当にやってみたいと思ったって事で、

そういうの凄いと思う!と雅春。

 

精一杯彼女を説得する雅春。

しかし、雅春はとんだ早とちりをしていた!

 

昨日一緒にダンス部の体験入部に来てもらったお返しに、

エリちゃんも今日は友達の付き添いで体験入部にきただけだったのだ。

 

そもそも初めからエリちゃんはダンス部に入るつもりだった!

雅春の友達にことづけていたのは、今日ダンス部にいけないという話だったのだ。

 

完全に一人相撲をしていた雅春w

でもお互いの気持ちがしれてよかったねw

 

三日目のダンス部。。閑古鳥ww

 

■前回

■次回

■背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~感想まとめ