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【漫画レビュー】カガミガミ FILE15 美好探偵社出動!【週刊少年ジャンプ26号】

■カガミガミ
FILE15 美好探偵社出動!

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マコと沙耶を救った恭介と開斗。

そしてマコの触れた破片から放たれる光。

 

光は軌跡を描きながら街に向かって飛んでいく。

この化け物騒ぎはホローラビットが絡んでいるのか?そう尋ねるマコに

そうですけど・・・と答える恭介。

 

「よっしゃあ!この事件もらったァ!!!」

 

なんだか嫌な予感しかしない。

 

 

 

意気込むマコに何もしらない開斗がどういうこと?と質問する。

マコは光の線が見えたこと、線はきっと犯人に繋がってることを説明する。

 

マガツヒの卵を植えつけられた人間の末路を見て悲鳴を上げる沙耶。

 

「こんなの許せない!私が絶対捕まえる!!」

 

そういって走り出すマコ!

恭介たちは沙耶とその友達を置いてマコを追う!

 

 

一人で光の線を追うマコ。

程なくして恭介たちが追いついた・・・というか追い抜いた。

 

「相手は人を化け物に変えて楽しんでる危険なヤツです・・・!」

「戦闘訓練を受けてない人間が行くところじゃない」

 

恭介と開斗はマコを説得する。

 

「でも・・・この光の線が見えるのは私だけ・・・

 子供の頃からそうだった!

 この化物の欠片で犯人に辿り着けるのは私しかいないんだよ!」

 

マコは強い使命感に燃えていた。

そして危険は覚悟のうえだろう。

 

「私・・・この力で遭難した男の子を助けたことがあるの

 役に立ててうれしかった!周りからほめられて・・・

 困った人の力になれるんだって・・・・

 それで探偵になろうって決めたの!」

 

恭介たちと出会い、失っていた力が戻った。

これは運命なのだとマコはいう。

 

「こんな私でも誰かを助ける

 名探偵になってもいいですか!!?

 私のなりたい名探偵は…!!

 皆が困ってるときに…

 自分が出来ることがあるのにビビって投げ出したりしない!!!

 

めんを食らう恭介たち。

 

「・・・えーというわけで、一緒にいってくれる?」

 

任せる。と開斗。

 

「わかりました!それじゃあ美好探偵社出動ですね!!」

「そーゆうこと!!」

 

その時!

近くの街中で爆発が上がった!

どうやらマガツヒがもう一体現れた様子。

 

開斗はこっちは任せろ!と恭介たちを先に行かせる。

 

「行け!お前たちはマガツヒを操ってるヤツを止めるんだ!」

「うん!」

 

「気をつけろよ」

と笑顔で送り出す開斗!

 

一方マガツヒを操っている金巻は次のマガツヒを起動するため

次のポイントへ移動をはじめた!

 

現場に向かった開斗は火災をコダマを使って消火!

 

別の場所では謹慎中の獅土がマガツヒ相手に暴れ始めた!!

 

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■次回

 

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