長くなってしまったので前・後篇に分けました( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
■前編はこちら
病院の屋上で背伸びをした経営本部長。
そのままうずくまってしまった。
決して壁に土下座をしてるわけではありません^q^
近くで縄跳びしてた大根先生が駆け寄り、心配するが
問題ないと言い張る経営本部長。
何処か悪いのは明らかなのに。。
しかもこの事は他言無用だという。
「でも」
「秘密を守れない医者はこの病院に必要ありませんから」
脅しおるw
SMのやりすぎなんだよぉぉ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
「秘密をバラしたら医局に乗り込みますから」
そういって去っていってしまったw
一方コチラはランチタイム。
近藤先生が誠司に誘われていることを打ち明ける。
大学病院は最先端の医療技術が使えるが、大学の方針に縛り付けられた中でしか動けない。
一方、誠司の病院は最先端の医療は使えないが、そのかわり自由がある。
近藤先生にとってあっているのは後者だというが・・・。
でも今受け持ってる患者さんを放ってはいけないという。
しかし河合先生と市川先生は「ほんとにそれだけ?w」
とニヤニヤするw
いいからデレろよ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
いい加減デレてくれろよおおお( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
くそぉ
かわって河合先生。
高橋先生の元嫁に挨拶に行く。
なんだ?修羅場か?^q^;
河合先生は高橋先生に父親と名乗らせてあげて欲しいと頼みだした。
当然怒る元嫁!
そこに居合わせた守田先生が駆けつけ謝罪する。
「僕も母子家庭なんです」
守田先生が語り始めた。
自分の父親は幼い時に亡くなっていて・・・記憶もほとんどないという。
それでも父親がいないことを不幸だと思ったことはないという。
それは父親に愛されていたという記憶があるからだと守田先生は語る。
高橋先生のためじゃなく、子供のためにお父さんに助けられたことを実感させてあげて欲しいという。
二人して頭を下げるが・・・そこに高橋先生登場!!
医局に連れ込み、人のプライバシーに首をつっこむなと怒鳴りつける。
すぐに河合先生が守田先生のフォローに入る。
「私が言い出したことなの!」
黙る高橋(´・ω・`)
手術を前に家族に動揺を与えたことを謝罪する守田先生。
しかし、それでも子供の事を思えば、伝えるべきだという。
これに対し、高橋先生は夫婦で出した結論だというが
「子供の意思を聞かずに大人が勝手に決めていいことじゃありません!」
と反論。
これには高橋先生も黙ってしまう。
「最低の父親なんだよ俺は」
語りだした高橋w
野獣時代の話・・・聞かせてもらおうか!
「妊娠してる最中に浮気した。
それも1度や2度じゃない。
こんな父親ならしんだとおもってくれたほうがいい」
野獣ww
そうだよ!!最低野郎だよ!野獣めえ!
奥さんの気持ちもわからんでもないわw
「今の高橋先生は尊敬できる医者です」
「俺の家族に二度と関わるな!!」
そういって医局から出て行ってしまった。
一方この二人もかなりやばいw
市川先生の旦那は子供をおろして何も無かったことにして
今までどおり仕事上の付き合いをしようという。
しかし、仁志先生はこの病院を去るという。
だがこれをよしとしない旦那。
大事になれば旦那の体面も悪くなるだろうからな。
「いいかげんにしてくれよ。
こっちがどれだけ譲歩してると思ってるんですか?
子供はおろさせますから」
そういって去っていった。
一方家に買えれば壊れた奥さんの相手w
離婚してくれとたのむ仁志先生だが、聞き入れてはくれない。
それどころか、子供は自分達の子として育てると言って聞かない。
「私が作った食事で得た栄養が元になって
他の女のお腹の中で子供が成長してることを思うと
発狂しないでいる自分が不思議です。
フヒヒ」
(((( ;゚д゚)))こわすぎわろたww
ここに名言誕生したw
結局奥さんは償うまで別れないという。
何も言えない仁志先生。
翌日医局に乗り込んできた経営本部長w
何もしゃべってないと焦る大根先生ww
だが用件は守田先生にあった。
どうやらVIP社長の手術を早めて欲しいという。
いまさら予定を組み替えることはできないと高橋先生は言うが、
経営本部長は高橋先生の移植手術を延期するように言ってきた。
社長の会社に引き入れてもらう取引でもされたのかと守田先生が突っ込む。
何も反論しない経営本部長。
その経営本部長が言うには、これは悪い話ではないと。
社長は多額の寄付をされるという。
それがあれば欲しかった最新の器具も買えますよ?と本部長。
しかし、そんなものはこの男にはどうでもいいはずだ!
自分の利益のためだったら、他人はどうでもいいというのか。
医師たちは皆抗議するが、当の高橋先生は検討するという。
頭を抱える高橋先生。
他の課と協力体制で行う手術のため、延期しても大丈夫か、
確認を取ろうとする高橋先生に"まった"をかけたのが守田先生だった。
自分が社長を説得すると。
その答えを待ってから相談しないかと守田先生は言う。
そして社長にお願いにあがる守田先生。
果たしてどうなることやら・・・
森田先生が図書室で調べものをしていると、高橋先生がやってきた。
「聞いたよ。社長の手術をさらに1日早めるんだって?」
どうやら説得は上手く言ったようだ!
これなら、高橋先生のオペをずらさなくてもよくなる!
「大丈夫なのか?」
と高橋先生。
社長の病の手術は、はじめてじゃないので、と答える守田先生。
「高橋先生の言ってるのは、本部長の意向に背いてるということだ」
仁志先生キター!
野獣高橋も仁志先生に教授になってくれという。
自分が「准教授になれないですからね」ってね。
そんな高橋先生に子供と離れて暮らすのは辛くないかと聞く仁志先生。
「辛いですよ。
でも自分と暮らすよりも幸せだと思ってます」
自業自得とはいえせつねぇなぁ。
日曜日。
社長のオペをするお三方w
その頃、近藤先生は誠司と会っていた。
例の申し出を断るために・・・。
しかし誠司も粘る。
もう少しよく考えて欲しいという。
医局に顔を出した近藤先生。
ソファーで寝てる守田先生に上着をかけてあげるw
「そんなに食べられないよ」
守田先生の寝言ワロタw
女子はイチコロだろうな( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
そして迎えた月曜日。
高橋先生から骨髄採取をするのは市川先生。
浮気の末路を反省する高橋に、
いくら高橋先生が反省したところで女には響かないという。
女は子供が出来た瞬間から子供の未来しかみてないんだとさ。
めんどくせー( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
そんな折、社長に呼び出された本部長。
週末に退院出きる様尽力してくれたことに感謝を述べる社長。
病院への寄付もされるということだ。
「面白い医者だなぁ。守田先生っていう医者は」
社長が切り出した。
「菓子折りに小切手を入れて渡したんだが、
こんなことをしなくても全力で治療しますからと安心してくださいと
つき返しにきたよ」
「彼はこの病院ではとても優秀な医者です」
↑うそこけwwそんなこと思ってへんやろ本部長がぁww
てかやっぱ金いれてたのかよw
「私は誰かの順番を奪ってまで手術を急げと言った覚えはないよ」
な、なんだってーーー!?
じゃあ日程を変更しろ言うたんは本部長の独断かよおお!
「顧客に嘘をつく・・・経営者失格だ」
きたあああああああああああ!!!
付き人に合図して、扉を開けさせるw
サイナラサイナラーやなw
屈辱ッッッッッ!!
圧倒的ッッ屈辱ッッッッ!!
この怒りの矛先は守田先生に向くだろうな・・・
あーあ・・・
高橋先生の元嫁は守田先生の気持ちを汲んでくれた。
高橋先生が父親とは言わなかったが、天国のお父さんが助けてくれたんだよという。
いいとこあんじゃん。
遠くから見ている高橋先生に気づいた子供は手を振る。
と、見せる高橋先生(´;ω;`)
これには嫁もうるうる。
その後嫁は高橋に
「二度と息子に会いにこないで」
という。
「でも、たまにはこっちから会いにいくよ。
命を救ってくれたお医者さんに」
ちゃっかり聞いてる河合先生!
一方この二人も、子供のことを第一に考えようと覚悟を決めたようだ。
医局に顔を出した高橋先生。
森田先生に「ありがとうな」という。
素直やぁ!
だが出て行く瞬間!
「谷先生!!俺が戻ってくるまで予習しとけ!!」
とまたいつもの調子で目の敵にw
まぁ腕を磨いておけって言うことなんだけどねw
カンファレンスでいい報告がありますと経営本部長。
VIPから多額の寄付があり、医療器具の購入を認めるという。
しかし、残念なお知らせもあると言い出した。
守田先生をターゲットにしてる・・・。
なんでも社長から小切手を一度は受け取ったことを問題視しているようだ。
今までの数々のルール違反や方針への反抗。
そして今回の一件・・・もう庇いきれないという。
これに便乗して教授代理も守田先生を責める!
「病院としては守田先生に退職勧告をします。
もちろん勧告なので辞める辞めないは守田先生の自由ですよ。
でも、残ったとしても今後この病院でオペ室に入ることはないと思ってください」
なんてやつ!!
「ちょっとまってください」と近藤先生!
ルール違反はただの口実だという。
経営のための人件費削減が本当の目的だと。
「だとして、あなたに何の関係がありますか?」と本部長。
「他に経費を削減できることがあれば守田先生は辞めずにすむのでしょうか?」
「何か代替案があるの?」
「どうなんですか?近藤先生」
「私が辞めます」
あーそうなっちゃうわなぁ。。
なんで守田先生何も言わないんだろ。。
「え・・・」
じゃないわw
「守田先生の代わりに私が辞めます」
ひえええ(((( ;゚д゚)))どうなるん。。
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