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【漫画レビュー】Ultra Battle Satellite R13.ドラゲナイ×ファイアバー【週刊少年ジャンプ27号】

■Ultra Battle Satellite
R13.ドラゲナイ×ファイアバー

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2対2のタッグマッチ・・・!

早速ももっちが百地流・逆独楽でユヅルを一蹴!

しかし、流石に一撃で仕留める事は出来なかったようだ。

 

ポーはももっちの動きから陣とももっちが同じ武術をかじってること察する。

だが技のキレはももっちの方が大分上だという。

 

「コレはユヅルにやってモウケたね」

「何よそれ弱気じゃん。

 アンタはあの市松にゃ勝てんってこと?」

 

「?まさかっ

 今のオレには入らんよっ

 ただラクしたいだけね」

 

「・・・ならいいやっ

 そーでなくっちゃ・・・

 修行にならねぇ」

 

ローキックを放つ陣だが、

ポーのスネには全くダメージを与えれない!

 

今度は逆にポーの蹴りのラッシュが陣を襲う!!

ポーの蹴りは流石ムエタイなだけあって特別性!!

骨に響く一撃!!

 

これでは受け続けることもままならない!!

 

たまらず陣は懐に入り込み、ポーの目つぶしに行く!!

だが、ポーのひじ打ちが陣の左瞼を切り付ける!

 

流れ出た血で左目が使えなくなった!

そんな状態でもインファイトで攻める陣!

 

一方ももっちはユヅルを圧倒するも、倒せずにいた。

フィギュアスケートの回転技術を使い攻撃を受け流す・・・

バトル・フェニックスの異名は伊達じゃないのか!

 

そこでももっちは打撃から絞め技へ戦法を切り替えた!

ユヅルの拳打をかわすと同時に、腕に抱き着き、

更にトリッキーな足技で後頭部を殴打!

 

さらに掴んだ腕を軸に回転!

顔面に蹴りを与えながら腕十字の形に!!

 

百地流・飛龍

 

ユヅルはポーに助けを求めるw

 

「助けに行かないのかよ。二対一になったらヤバいんじゃないの?」

「いったらオマエうしろからナグるんだろ?

 だから・・・オマエシトめてからいくね

 1分もイらない

 

本気になったポー!!

飛び膝蹴りからラッシュが始まった!

 

防戦一方の陣!

 

だが、放たれたポーの蹴りを見定め、ヒザとヒジの挟み撃ちで足の甲を挟み受けた!

流石のムエタイさんも、足の甲は弱い!

 

「ヒジヒザの・・・お返し!」

 

決めてやる!

百地流・・・双龍!!