■前編はこちら
守田先生へ急な連絡!
経営本部長の容態が急変したという!
守田先生は急いで病室に向かう!
そして始まった緊急オペ。
本部長の意思の確認を待たずして、オペになってしまった。
でもそんなことは言ってられない!
命を救う為にオペはする!
それが医者の務め!目の前の命に全力を尽くす!
手術は無事成功。
守田先生は患者の意向を無視して勝手にオペしたことを謝る。
本部長は早速タブレットで今回の治療費を計算w
44万の損失ですよと突っ込むw
ここまでくるとギャグに聞こえるw
そんな守田先生と経営本部長の話し声にそっと聞き耳を立てる近藤先生。
医療には金が必要ですと経営本部長は語りだした。
金がなければ医療はできない。
経営本部長の父親はなんと病院をもつ医者だった。
そんな父を助けるべく医者になりたかったのだと本部長は語る。
しかし、父の病院は金がなく、借金を抱えた挙句潰れてしまったという。
初耳である。
本部長はその時痛烈に感じたという。
金がなければ医療はできない・・・と。
だからか。
だからあんなに金金顧客顧客言うてたんだね。
まさか彼にこんな過去があったとは・・・。
ただの嫌な奴じゃなかったんだな。
でもSMのキャラ設定のせいで感動できない自分がいるwww
なんであんな変態キャラにしたんやww
感動返してw
医者になる夢も潰えて、大きな会社の社長になって病院に寄付するのが次の夢になったと語る。。
そんな矢先に病院建て直しの話が来て嬉しかったという。
「ここにオレのやりたいことがある」そう意気込んでいたと語る。
高度な医療技術には金がかかる。
潤沢な資金さえあれば沢山の命が救える。
本部長はその金を使うに相応しい場所にしたかったという。
しかし、思うようにいかず、行き詰まり苛立ち、いつしかこの病院を見限っていたと語る。
前回の社長のところに行こうと思ったのもそのためだという。
「しかし・・・ひとつ私が見落としていたことがありました。
それはこの病院には優れた医師がいるということです」
守田先生の熱意を賞賛する本部長。
そうなんです!ようやくわかってくれましたか!
( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
これを聞いていた近藤先生も何処か誇らしげだ。
エレベーターで教授と一緒になった近藤先生。
海外行きの準備で忙しいから退職届は次期の教授に渡してくれと言う。
やりたいことがあるのであればどこへでもいく!
あなたの行く場所にはやりたいことがあるのかしら?
と教授代理。
エレベーターが到着して出て行くとき
「あ!そうそう。人員削減のための辞任だったらもう必要ないわよ。
だって私が辞めるんだもん。帳尻合うでしょ?」
と背中を向けて手を振って去っていったw
なんか最後の印象だけで凄いいい奴感だしていきやがったなww
結局最後までいい奴なのかわからんかったわw
一方こちらも進展が
決して心霊写真ではありませんあしからず^q^
高橋先生は河合先生に三人で生きていかないかと申し出た!
おお!ついに言ったね!
でも、河合先生はもうちょっとお互い考えていこうと結論はすぐ出さない方向だ。
一方仁志先生も修羅場ww
奥さんと姑は仁志先生の教授就任が決まったとハイテンションで迎えるが
俺は教授にはならない宣言であっけにとられる妻と姑w
チャンスが目の前に転がってるのに、
何もしないあなたなんてもうどうでもいい
そういって離婚を承諾する妻。
怒って出て行ってしまった妻。
それを追って消えた姑w
そっと指輪を外し、テーブルに置く仁志先生。
まぁよかったんじゃないかねぇ
一方気になるこの二人は、帰宅する近藤先生とコンビニに向かう守田先生が夜道を一緒に歩いている。
するといきなり近藤先生が守田先生に好きと言う。
誠司に誘われて、必要とされてるんだっておもって、
行きたいと思ったのは本当だという。
ただ、教授代理にあなたの行く場所にやりたいことはあるのかと言われ、
考えた時に自分はやっぱりこの病院で働くことが一番やりたいことだと気づいたと
彼女は言う。
そっと抱きしめる守田先生。
かーらーのー!
ドーーーーン!!
さすが大人。
やることが早い(´・ω・`)
野獣高橋を笑えないわー。
次回最終回です!
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