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【ドラマレビュー】ようこそ、わが家へ 第10話 前編【最終回】

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健太が駅で名無しさんと遭遇して追い回した結果・・・

再び倉田家を襲う悪夢!

 

今度は軒先をスプレー缶でメチャクチャにラクガキされてしまう。

しかし今回は名無しさんの正体を掴めるかも知れないという健太。

 

そう・・・!監視カメラの存在!!

何も知らない名無しさんは監視カメラに気づかずに犯行に及んだ可能性が高い!

 

一家は急いで監視カメラ映像を確認する。

 

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ダンボールシールド!!

 

なんと映像にはダンボールを盾に犯行を行う名無しさんの姿が(((( ;゚д゚)))

なぜ監視カメラのことに気づいたのか・・・

 

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しかし健太は名無しさんの手がかりを一つ掴んでいた。

それは名無しさんと再び遭遇した時に身に着けていたアクセサリー。

一瞬見ただけなのに、デザインが脳裏にやきついたのか、ざっと書いてみせる。

 

どうやら有名なブランドのアクセサリーのようだ。

 

これを手がかりに名無しさんに迫る!

健太と明日香はこの商品を扱う店へと向かった!

 

その二人の様子を名無しさんが背後で見つめているとも知らずに・・・。

 

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一方お父さんは再び真瀬部長と戦うことを決めた!

これには西沢さんも喜びを隠せない!

 

 

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お父さんは西沢さんにイーグル精密の事と、真瀬部長が以前に勤めていた株式会社シータ電気の事を調べるようお願いする。

 

こちらも最終局面!

真瀬部長の不正を暴くのだ!

 

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一方店に到着した二人はあのアクセサリーの購入者を教えて欲しいと店員に頼むが、個人情報を易々とは開示してくれない。

 

辛うじて解ったのは商品は400個ほどという事。

 

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明日香は購入者の顧客リストを覗き見する。

どうも様子がおかしい明日香。

 

当然見つかって画面を伏せられてしまう。

 

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店をあとにした二人。

結局情報を得ることはできなっか。

警察に頼むという手もなくはないだろうが、

400人もの購入者を、警察が捜査してくれるとは思えない・・・

 

そんな中七菜から健太に電話が。

なんとまた怪しいファックスが届いたという。

 

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『楽しいお宅でした。さようなら。』

 

更に脅し文句のように以下の一文が書き加えられていた。

 

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『なにもしなければ、なにもおきない。』

 

つまり何かすれば何かが起きるという事。

なぜ名無しさんを探そうと動いてることが解ったのか?

 

情報が漏れている・・・?

 

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まさかと思い、出版社を調べてみるとHIT!

見事に盗聴されていた!!

 

名無しさんは出版社で逐一情報を収集していたということか・・・。

この事務所の戸締りザルすぎて、侵入は簡単・・・

だからアレほど鍵をかけろとww( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

 

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神にでもなったつもりで、ほくそ笑んでいた犯人にいつも以上に怒りを露にする明日香。

なんだかいつもの彼女の冷静さが消えているように思える。

 

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一方お父さん。

西沢さんが色々と調べる中、シータ電気については掴めなかったようだ。

 

何か協力できませんか?と裏切りの高橋w

女子二人は信用できない!とこれを断るw

倉田部長も気持ちだけで!とやんわり断るw

 

高橋ドンマイw

 

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一方明日香は、やはり何処かオカシイ。

ちょっと出てきますと、単独で動く明日香・・・。

 

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デスクに散らばっている名刺・・・

何か掴んだのだろうか?

 

彼女の変化に健太も気づいてはいたが、何も言えずにいた。

 

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お父さんは昔の同僚からシータ電気についての情報を受け取っていた。

 

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そこで解ったのは会社創立に関わった三人の名前。

社長の西原はすでにジサツし・・・片岡はイーグル精密にいるというではないか。

ようやくこれで全てが繋がった!

 

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一方七菜は静岡のアナウンサーの最終面接を迎えていた。

猫のガスも加えて内定祈願!

 

七菜は安心して静岡に向かうのだった!

 

いやな予感しかしない(((( ;゚д゚)))

また名無しさんなんかしてこないかな?

 

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西沢さんは新潟半導体への配送記録の証拠を見つけてきたが、

担当の平井課長がまた誤魔化すんじゃないかと心配する倉田部長。

 

しかし、西沢さんには平井課長を黙らせる武器がある!

それは以前社内にばら撒かれた不倫ファックス!

これを使えば誰の命令で動いたのか話さざるを得ないはず!

 

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静岡に向かうバスの中でお弁当を広げるとそこにはお母さんからの手紙が。

そこにはお母さんが昔女子アナになりたかったことが書いてあった。

 

「覚えてるよ」

 

七菜が女子アナを目指すきっかけになったのがそれだものね。

 

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七菜のお弁当w

 

『グッドラッコ』

 

これはワロテまうわwwww

 

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面接に向かうと早速名無しさんからの攻撃が。

すでにあの記事が匿名で送られてきていた。

 

これは事実なのかと聞かれる七菜。

全て本当ですと答えるなか、向こうの役員が気を使って、

「こんな事、忘れたいですよね」と言うと

「こんな事ではありません。私にとっては大きな経験になりました」と話す。

 

ざわめく面接役員たち。

そんな中、社長は詳しく聞かせて欲しいと七菜に訪ねた。

 

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七菜は今回の事件を通して、家族の絆をより強く感じたという。

いつも弱腰な父、正直頼りないと思っていたが、それは家族をトラブルに巻き込まないためだった。

お母さんもお兄ちゃんも、みんな気づかないところで必しに家族のために動いていた。

 

そのことが再認識できたと七菜は語った。

 

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一方健太は盗聴を楽しむ名無しさんの前に堂々と現れた!

本来ならこの場で現行犯で捕まえるべきなんでしょうけど・・・

 

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またしても逃げられたッ!!

いい加減この健太の情けなさはどうにかならないのか。

 

中編へ続く。

 

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