■前編はこちら
名無しさん逃走!!
またしても逃げられてしまう。
視聴者は思ったね。
「またかよ!健太いい加減にしろ!」
とね・・・
一方会社では真瀬部長を呼ばずに、直接社長に話をしていた。
新潟半導体への配送記録を突きつけた上で、誰が指示をしたのかを
平井課長にに迫る倉田総務部長。
しかし、真瀬部長を恐れてか、なかなか口を割らない平井課長。
西沢さんが話したほうがいいんじゃないですか?と圧力をかけるw
そんな中、現れた真瀬部長w
相変わらずあーだこーだと難癖をつけてくる。
終わったことを今更蒸し返すなと怒鳴り散らす。
さらに西沢さんに出て行くように命令し、倉田部長には明確な証拠を出せと
逆ギレモードw
ついには倉田部長にあやまれえええええ!!と怒鳴り散らすw
怒りに打ち震える真瀬部長w
銀行への恨みは相当のもののようだ。
そんな窮地に現れたのは西沢さんだった!
絶対的な証拠を持ってきたのだ!
なんと高橋が直接現地に赴き、取引先の担当者に事情を話し、証拠を掴んだという。
言い逃れの出来なくなった真瀬部長。
それを見計らって事の経緯の説明をする倉田部長。
ナカノ電子部品は相模ドリルから3000万円分のドリルを購入。
そのドリルをイーグル精密に3000万円の約束手形と引き換えに受け渡す。
しかし、イーグル精密は倒産。3000万円の約束手形もただの紙切れに。
これでナカノ電子部品は3000万円の損失になる。
ではドリルはどこに消えたのか?
実は、平井課長がイーグル精密ではなく新潟半導体に搬送。
新潟半導体はそんな事情など知らず、そもそも払うはずだった3000万円を
相模ドリルに支払う。
つまり相模ドリルは3000万円分のドリルで、二箇所から報酬を受け取ったことになる。
これを手引きした真瀬部長は当然罪に問われることになるだろう。
倉田部長は真瀬部長の昔の同僚がイーグル精密にいたこと、
予め倒産することを知っていたことなどを突きつけ、もはや言い逃れは出来ない状況に追い込む。
そして最後に、誰の指示で送ったのか平井課長に詰め寄る。
『罪に問われる』これが一番大きかったのか、それを知るや否や
平井課長は真瀬部長の指示だとゲロって社長室から逃げていった!
倉田部長はいつもは見せない厳しい表情で真瀬部長に迫る。
謝るべき人がいるのではないか?
いつも正義に燃え戦ってきた西沢さん・・・
その彼女をその度にコケにしてきたこと・・・
営業部長としてケジメをつけるべきではないのか?
「ぐぐ・・・~~~~~~ッッ!!!」
西沢さんは感動のあまり涙を流す。。。
最後は半沢直樹の大和田常務状態に陥り、歯を食いしばりながら謝罪した真瀬部長w
これにて一件落着!
一方健太は名無しさんの自宅につけてきていた!
逃がしたんじゃなくて泳がせてたのかw
とぼける名無しさんw
これは犯人ですわw
顔が犯人ですわw
残念!犯人役は嵐のニノだったらいいのになんて言ってたら全然違ったw
「証拠はあるんですか?」
まだ笑顔を見せる余裕があるようだ。
「ありますよ?証拠」
健太は名無しさんが吸っていた吸殻をちゃんと保管していた!
DNAを照合すれば一発でわかりますよ?
若干余裕がなくなってきたw
名無しさんは健太に近付くと、証拠のタバコの入ったビニールケースを奪い
タバコを始末し始めた(((( ;゚д゚)))
「無駄よ。本物を持ってくるわけないでしょ」
「本物はすでに警察に渡してあります」
「すいません・・・警察にはいわないでもらえますか・・・
示談金なら払います。
どうせ罪に問われたとしても大した罪にはならないでしょう。
示談金のほうがそちらもいいのではないですか?」
「ね?★」
「ふざけないでください!!!
ボクはあなたを絶対に許しません!!!」
まぁそりゃそうだわなw
「あの日、バス停からビビって逃げた雑魚が調子に乗るんじゃねぇよ!!」
「殴りたいのであればどうぞ」
あなたはもう名無しさんじゃありません。
こそこそ隠れて嫌がらせをしてきたあなたに面と向かって僕を殴れますか?
そんな奴ちっとも怖くないですよ!
健太男らしい!!(((( ;゚д゚)))
健太の気迫に負け今度こそ本当に謝罪をする名無しさん。
これで事件は一件落着か!
後編へ続く。
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