■前編
■中編
こうして事件は解決を迎えた。
一つのきっかけから事件になり、その事件がきっかけで
様々な恨みが爆発した今回の一件。
だがこれでようやく倉田家に平和が訪れようとしていた。
お父さんは真瀬部長とようやく決着をつけたことを元同僚に話す。
そして、解決のきっかけになった情報提供に例を言うお父さん。
実はこの情報提供にはお母さんが絡んでいた。
お母さんが直接頼みにいったらしいのだ。
その結果協力をすることを決めたんだと告白する。
帰宅したお父さんは、七菜の内定を知る!
お母さんはハイテンションで抱きつくw
タイーホされる名無しさん。
健太にも七菜の内定報告がいったようだ。
喜ぶ二人。
健太はお祝いに明日香を誘うが、明日香は家には行かないという。
やっぱなんかオカシイ(((( ;゚д゚)))
なんか隠してるのか。。。?
自宅前では辻本が七菜を待ち受けてた(((( ;゚д゚)))
やっぱどこかストーカーチックなんだよなこの男ww
抱き合う二人。
でも復縁は今のところなさそう(´・ω・`)
彼も試験を控えてるからあえてなのかもだが。
でもこいつが裸写メ撮らなきゃ防げた事件もあったんだよなぁ。
もしかして七菜から写メ撮ったのかな・・・。
どうかそこまでクソではないことを祈る。
今回の一件をお父さんに謝る社長。
虫のいい話だが、お父さんに会社に残ってくれないかと頼む。
ありがとうございますと頭を下げる倉田部長!
よかったね!
電気風呂でヘブン状態の二人
なにやってんだwwwwwwwwwwwwww
クッソワロタwwww
編集長曰く明日香ちゃんは会社を辞めるという。
そんな気がするんだと。
で、今まで明日香ちゃんがやってた仕事を健太に任せたいというw
なぜここで言うww
一方その明日香は今回の一連の事件を纏めた本を出版社に持っていっていた。
内容はOKが出てあとは倉田家の了承を得ればいいとのこと。
明日香はこのとき初めて編集長がこの業界では知らない人はいないほど
敏腕編集長だということを知る。
全然見えないww
一方西沢さんは黙ってナカノ電子部品を去ろうとする倉田部長を呼び止めていた。
なんとお父さんは社長の申し出を断り、部長の椅子を西沢さんに託していたのだ。
倉田部長は西沢さんのことを歴代の部下の中で最も優秀でしたと賞賛を送る。
西沢さんは涙ぐんでいる。
正直こんなステキな上司がいたらほれそうでやばいんじゃないかw
あまりにもかっこよすぎるよおとうさん!!
警察から諸々の説明を受ける倉田一家と明日香。
男の名は赤崎 信士。
元副編集長を務めていたが今は仕事があんまりないんだと。
で最初に健太を追い回したのは人気のないところで暴行するのが目的だったと供述しているらしい。
だが、自宅を突き止めた赤崎は家に嫌がらせをすることに決めたらしい。
警察の話から赤崎が明日香に好意を持っていたことが判明。
動揺する一家。知っていたんですか!?と彼女につめよるが、
明日香は本当についこないだまで彼の存在を忘れていたという。
つまりこういうことだ。
電車を待つ明日香の姿を目撃した赤崎は彼女に話しかけようと列に割り込んだ。
しかしこれを健太が注意。
明日香も近寄ってきて赤崎を諭す。
このとき明日香が自分のことを完全に忘れてしまっている事実を知ってしまう。
ハジをかかされたのと、彼女が覚えてないというショックとで
はらわたが煮えくり返ったというわけ。
ここ最近明日香の様子がおかしかったのはそういう理由か。
事件解決まで結局何も役に立てなかったことを謝る警官。
ここで健太は赤崎の自転車のサドルが切り刻まれていた事実を知る。
明日香は原稿の最終チェックを健太に頼む。
明日香に面白かったですと原稿を返す健太。
「そのまま出すんですか?」
「え?どこかおかしな部分ありましたか?」
健太は一つだけ書いていない事があるんじゃないですか?と聞く。
黙る明日香。
健太は赤崎のサドルが切りつけられた件を明日香がやったとわかっているようだった。
明日香もそんな健太の態度に知られてしまっていることを悟る。
明日香は倉田家と過ごす日々が大好きだったと語る。
その一家をめちゃくちゃにした赤崎。
アクセサリーショップでちょっとだけ購入者リストを覗き込んだ時、
赤崎信士の名前を見つけ、以前会ったことを思い出した明日香。
名刺を確認し、奴の動向を確認した明日香は
平然と笑いながら過ごしている赤崎の姿を見て怒りが収まらなかったという。
結局私も赤崎と同じ卑怯者の名無しさんになったんです。
と涙を流す明日香。
そんな明日香に一緒に警察に行きましょうと諭す健太。
ここまで一緒に戦ってきた仲間を警察に送る健太を薄情とも思ったけど
仲間であるからこそ、ちゃんと罪と向き合ってほしかったんだろうな。
健太は大丈夫!うちの家族はみんな明日香さんが大好きですと笑顔で言う。
その後明日香は警察に出頭。
こっぴどく怒られて、サドル代を弁償する結果になったが
明日香の心は軽くなったと原稿には書き込まれていた。
銭湯のデザインひでぇww
店主は富士山を希望してたのにww
てかモザイクがわりの編集長の顔ww
最後に明日香は健太を気弱な青年ではなく一番強い人間とし、
この物語をストーカーとの戦いの物語・・・
そして倉田健太に救われた物語である。
と書き綴った。
どうやら明日香はこの本を出版することは辞めたという。
この一冊だけを記念に倉田家に贈呈する明日香。
久しぶりに訪れた明日香を家に招き入れる倉田家。
ようこそ、わが家へ
この場面にもあてはまるねぇ。
ちなみに七菜はめざましテレビに出演してたw
ちゃんと活躍してるようだw
お茶の感想が"シブい"はマズイ気がするけどねww
一方明日香ちゃんも「ビリギャル」ならぬ「ビリオジ」を出版ww
クッソワロタww
ちゃんと二人の合作になってるね^^
だけどラストが思わせぶりな終わり方だったよね(((( ;゚д゚)))
倉田家また狙われるの?w
どんだけ敵が多いんだww
いやはや面白かったですね( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
なんか原作とはずいぶん違うみたいですが
ドラマはドラマで面白かったんじゃないですか?
時間があれば原作も読んでみたいものですね。
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■ようこそ、わが家へ 感想まとめ