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【漫画レビュー】刃牙道 第65話「次に…」 烈つぁん・・・マジカッコよかったよ・・・

■刃牙道
第65話「次に…」

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「烈つぁん・・・実にあなたらしい最期だった・・・」

 

■前回のレビュー

片足でその場に立ち尽くす烈。

腹には横一文字・・・決して浅くはない切り傷。

血が吹き出て・・・恐らくギリギリのところで繋がっている感じだろうか。

下手をすれば本当に真っ二つだった・・・。

 

「斬った」

「斬ったッ」

「斬ったッッ」

「斬ったぞ」

 

沸き立つ場内・・・

 

 

「知りたいのです」

 

烈は消え行く意識の中、中国での修行時代を思い返していた。

 

「・・・・・」

「果たして斬られたらそこで終わるのでしょうか」

 

青龍刀を持った師にあたるであろう男に烈は質問を投げかける。

 

「・・・・・・・・

 終わるのかって・・・・・・・しぬだろそりゃ」

 

「斬られたらいずれ、しに至る。それは理解ります。

 しかしこの・・・薄っぺらな鉄の板一枚が

 実際に身体へ喰い込んだとします

 

 たかがそれしきで一切の反撃も出来ぬほど損傷を・・・

 痛手をこうむるものでしょうか」

 

「お前はどう思うのだ・・・・烈よ?」

「剣・・・槍・・・古来より拳法界にはびこる刃物への盲目的な恐怖心・・・

 私は嫌います

 

烈は自らの手刀を首にトンと当て、語る。

 

「首をハネられぬ限りは・・・反撃・・・

 逆転は十分に可能ッ

 否ッ!必ず反撃してみせます」

 

しばし黙り、師は口を開く。

 

「試してみるか」

「一向に構いません」

 

「ハハ・・・・・取っておきなさい

 その瞬間(とき)まで」

 

 

・・・・・・

・・・

 

腹を押さえヒザから崩れ落ちる烈。

 

こ・・・・・・

こういうことか・・・・・!!

 

 

刃牙、ご老公は崩れ落ちる烈に衝撃の表情を浮かべる。

一方で郭海皇と本部の表情は厳しい。

 

 

これが"斬る"ということ

"斬られる"ということか!!!

 

ヒザから崩れ落ちた烈はそのまま前のめりに地面に倒れこんだ。

 

"肝"はあそこだった・・・

ハネ上げられた刹那・・・

 

確かに"掴んだ"刃・・・・・・・

握りが一瞬緩み・・・・

 

手放してしまった

 

消力・・・・・・・・

 

回転(まわ)りながら予感(おも)う

 

ここを・・・・

斬られるッッ!!!

 

胴体に予感したラインを・・・・・

なぞるように滑り込む白刃

 

 

切り裂かれる臓腑・・・・

切り離される背骨・・・

 

どれもハッキリと感じた・・・

 

 

地面にうつ伏せに倒れた烈は、身体を小刻みに痙攣させながら

それでもなお立ち上がろうと左手を地面についた。

 

しかし持ち上がった顔、わずか地面から10cmにも満たずして、

烈は吐血・・・

 

嗚呼・・・・・・

反撃どころではない・・・・・

 

立ち上がることすら・・・

遥かに遠い・・・

 

 

烈は腹から飛び出る臓物をひっしに抑える。

そして不適な笑みを浮かべる。

 

大きな収穫だ・・・・・・・

 

と・・・。

 

せる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

烈は立ち上がることなくその場に力尽きた。

まさに血の海に沈んだ・・・

飛び出る内臓・・・

 

水をうったように静まり返る場内に、

去ろうとする武蔵の足音だけが響き渡る。

 

「ふむ・・・」

 

と武蔵は一言。

 

ご老公は悔しさを顔中に表現しながら、

 

「勝負有り!!!」

 

と宣言した・・・。

果たして烈の命は・・・助かるのだろうか。

アレだけ臓物をぶちまけて・・・

しかも腹を切られて臓物が飛び出ただけじゃないからね。

 

臓物も切られてるわ、背骨は切られてるわ・・・

正直助かる気がしないほどの傷・・・

 

助かってほしいよぉ烈つぁん(´うω<。`)

 

 

■前回

 

■次回

 

■刃牙道感想まとめ