■レディ・ジャスティス
第6話 『彼女の0.0000015倍強い男』
「扉絵先週号の続きー!!てかノーブラ・・・」
妹をさらわれ、それをネタに兄である流石を呼び出した、ドラ息子戸村。
妙な薬を飲んで、自動車を片手で持ち上げる怪力を見せる戸村。
いくら流石が強いといっても、人間レベル・・・こいつはまずい!?
おまけにユースティティアは競泳水着でトラブル解決に向かい、半裸状態!
果たしてどうなることやら・・・
天利はドンキ・〇ーテでマッハでコスチュームを購入していた。
入るのも、出て行くのも、店員には風が吹いた程度にしかわからなかっただろうw
でもちゃんとお会計はきっちりレジに置かれてましたw
天利が選んだコスチュームはズバリ婦警さんw
髪型も換え、伊達メガネまでw
しっかし・・・超ミニスカだな(((( ;゚д゚)))
一方流石は・・・
尋常じゃないほどボコられてた(((( ;゚д゚)))
泣き叫ぶ妹・春日!
「何だよオイ!お前こんなに弱かったか!?峡ァ!
これじゃあせっかく手に入れた力を…試せねぇだろうー
がっ!!」
「ぐっ!!」
倒れた流石の腹を蹴る戸村!
「あの・・・戸村さん・・・
これ以上やるとマジでしんじゃいますよ・・・?」
「当たり前だろ。ころそうとしてんだからよォ」
狂気の戸村(((( ;゚д゚)))
「なァ峡ァ!!
キングヴィンの幹部の息子であるこの俺には・・・!
警察ですら迂闊に手を出せねぇんだ!!
だが事もあろうにテメェは!!
この俺を殴りやがった!!!
妹を俺の女にしてやろうとしただけでだ!!!」
無茶苦茶いいおる(((( ;゚д゚)))
しかし喋りながら蹴り過ぎだろ・・・マジで流石逝っちまうぞ!
「謝れゴミめ
地面に頭を擦りつけながら
謝りやがれ!
この俺に・・・!」
「ああ・・・
地面に頭を擦り付けながら
お願いしますって言えたら
謝ってやってもいいぞ・・・?」
晴れ上がった顔で言う流石!
ボロボロやないか(((( ;゚д゚)))
「よし分かった…テメェがその気なら・・・
カワイイ妹ちゃんに謝ってもらうとしよう」
戸村は春日の髪の毛を掴んで顔を上げさせる!
「春日ちゃん!!」
円太助けてやれよおお(((( ;゚д゚)))
「クソ馬鹿なお兄チャンの代わりに俺に謝れたら
お兄チャンをころすのは勘弁してやるぞ?」
髪を掴んだまま、春日を持ち上げた!
「春日・・・俺達に非は無い。絶対に謝るな。
代わりに口臭の事でも注意してやれ」
おいおいおい(((( ;゚д゚)))
「そんな事ねぇよなァ
お兄チャンが大切だろ?
ほら謝れ」
「い・・・嫌です・・・!」
「ならお兄チャンはこうだ!!!」
「ぐフッ!!」
戸村の容赦のない蹴りが流石を襲う!!
「兄が馬鹿だと妹も馬鹿かァ!?謝れ!!」
「嫌です・・・!」
「お兄チャンがしんじまうぞオラァ!!!」
今度は顔面・・・もうみてらんないぉ(((( ;゚д゚)))
「嫌です!!!」
ブチッ
「ったくテメェらは・・・!!
兄妹揃ってこの俺を誰だと思っていやがる!!!
クソがァ!!!」
ついに戸村がブチ切れた!!!(((( ;゚д゚)))
流石は落ちていた鉄パイプで戸村の頭を思い切り殴りつけた!!
だが・・・鉄パイプのほうが曲がってしまった!
「また殴りやがったな?」
ドゴッ!!
返り討ちにされる流石!
「ぐッ!!」
「もういい・・・テメェがいても腹が立つだけだ
ヤる事ヤってさっさところそう。
さぁお兄チャンの目の前で俺を楽しませてもらおうかァ?」
「うっ・・・」
絶体絶命の春日!!
後編へ続く・・・
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