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【漫画レビュー】レディ・ジャスティス 第9話 『バーンマーン・ショー』【週刊少年ジャンプ33号】

週刊少年ジャンプレビュー 漫画レビュー

■レディ・ジャスティス
第9話 『バーンマーン・ショー』

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「それでじゃショーのスタートです!!!

 今から15分以内にどちらかの爆弾を解除しなければ

 両方が爆発してしまいます!!

 お早い決断をお勧めしますよ」

 

「・・・・」

 

学校か病院・・・どちらかを見捨てなければいけない・・・?

できない・・・できる訳がない・・・!

そんな決断・・・!

 

でも早くしないと皆がしんでしまう・・・

どうすればいい?

分からない・・・分からない・・・!

 

 

 

「アーッハハハハハ!!!ひぃぃ腹痛ぇ・・・!

 普段はあんなに無敵なのに、ちょっと追い込んでやれば

 この通りだ!!もうすぐ泣くぞアレ!アハハハ!!」

 

ユースティティアが悩んでる姿をテレビ越しに爆笑する男。

こいつがラスボスなのか・・・?

 

 ザザッ・・・

 

『剣崎さん!』

「・・・!?」

 

『剣崎さん!!聞こえる!?』

「!?丸藤君・・・!?何これ!?どうなっているの!?」

 

『前から考えてたんだけど、今回の修繕で電話が繋がるように改造しておいたんだ』

「そうなんだ。さりげなくスゴいよね。藤吉君て」

 

『そんなことより、よく聞いてね!』

「うん!」

 

「学校と病院、両方を救う方法を思いついたんだ!」

『え!?』

 

流石と一緒に学校の階段を登る円太。

解決策を思いついたのか!?

 

『とりあえず剣崎さんは病院へ向かって!』

「分かった!」

 

そういうと天利は病院へ向けて飛んでいった!

 

「お!どうやらユースティティア様は学校の子供達を見捨てることにしたようです

 さぞ苦渋の決断であったことでしょう」

 

ゲームを始めた包帯男・・・なにが苦渋の決断だ!

事件が解決したらまずコイツをぶっとばしてほしい!

 

「僕が考える限り両方を救う方法はこれしか無い!

 敵が設定したルールには穴があるんだ!」

『どういうこと?』

 

『「協力者と一緒に2つの爆弾を同時に持ち上げると爆発する」

 とは言ってたけど、協力者自体が違反だとは言ってない!

 つまり僕が協力することはできるんだ!

 そして敵はこうも言ってた

 「片方を解除した次の瞬間、もう片方が爆発する」と』

「うん」

 

「『次の瞬間』ということは1秒か0.5秒か、それ以下か

 わずかにタイムラグがあるはずなんだ!」

『なるほど・・・!』

 

『まずは僕が学校の爆弾を解除する!』

「待って!そんなことしたら・・・!」

 

『病院が吹っ飛んでしまう、そこでタイムラグを利用する!

 僕が学校の爆弾を持ち上げた瞬間、剣崎さんが病院の爆弾を持って

 可能な限り速く高く飛び上がるんだ!

 

 タイムラグが0.1秒だとしても

 剣崎さんなら病院に被害が及ばない距離まで飛べる!

 そうだよね!』

 

「うん!0.1秒あれば」

 

『こんな方法しか思いつかなくてごめん・・・』

「え?」

 

「剣崎さんが爆発を受ける前提の方法だから・・・

 爆弾を投げる方法も考えたんだけど確実とは言えないし・・・」

『気にしないで。どうせ私にとっては煙たくもないのだし。

 丸藤君こそ、危険なのに協力してくれてありがとう』

 

「何言ってるんですか。どのみちこのままじゃしぬんだ。

 怖くてもやらないと・・!それに・・・

 

 この前僕は・・・流石君や春日ちゃんがやられてるのに

 惨めに見てることしかできなかった・・・

 できることがあるならやりたいんだ!」

 

「わかった!一緒に皆を助けよう!」

『はい!!』

 

 

「着いた!」

 

病院の屋上に到着したユースティティア!

見たところ爆弾は見当たらない。

 

「まずは爆弾を探して!

 屋上にあると言ってたから透視ですぐに見つけられるはず。

 こっちはもう見つけてあるから!」

『うん!』

 

右目の透視能力で爆弾を発見したユースティティア!

 

「爆弾の前に来た!」

『じゃあ絶対に動かさないように取っ手を掴んで!』

 

「掴んだ!」

『僕が「1・2・3!」の「3」と同時に持ち上げるから

 ほんの一瞬後に思いっきり速く、できるだけ高く飛び上がって!』

 

「分かった!」

 

 

「マル、大丈夫か?」

爆弾で両手が塞がってる円太の側で、電話を持ってくれてる流石。

 

「大丈夫・・・」

ビビッて早くなっても、遅くなっても皆しぬ・・・しっかりやるんだ!

 

「よし!いくよ!」

『うん!』

 

「1!2!3!!!」

 

円太は思い切り爆弾を持ち上げた!

 

その僅かコンマ1秒にも満たない瞬間で、

爆弾を持ち上げ、空高く跳びあがるユースティティア!

 

程なくして大爆発が巻き起こる!!

 

「ばッ!爆発です!!凄まじい大爆発です!!

 病院側の爆弾のものと思われます!!

 しかし、爆発は病院上空で起きた模様で!病院は無事です!!

 

 一方の学校も無事なようです!理由はわかりませんが両方とも無事です!

 ユースティティアが助けてくれたのでしょうか!!」

 

実況ヘリは両方の無事を報道で伝える!

 

 

「ハァ・・・!」と、倒れこむ円太。

「根性あるな。豪鈍本部長のようだったぞ」

 

「い、言いすぎだよ・・・!僕にはもったいない・・・!」

 

 

・・・・

・・・

 

「だぁ!!ルールが雑過ぎた!オレの悪い癖だ!

 途中でメンド臭くなっちまうんだよまぁ!チクショー!」

 

「・・・・・・・」キング・ヴィンのボスは沈黙を続けている。

 

「泣かせてやろうと思ったのによー。まぁいいけど」

「おい、どこへ行く?」

 

「ちょっと用事だよ。こう見えてオレも忙しくてね」

 

・・・

・・・・・・

 

 

一方爆煙の中から現れたユースティティア。

あれだけの爆発に巻き込まれてなお、ダメージはない。

 

「皆様御注目を!!まだショーは終わっていませんよ!!

 むしろここからです!」

 

犯人がそういうと、自身の顔面の包帯と服を脱ぎ捨てた!

さらに驚くべきは、その体が宙に浮いているという事!

 

「!!?」

これにはユースティティアも驚く。

 

 

テレビ越しに男の飛ぶ姿を見た円太も動揺をかくせないでいた。

 

 

両者共に宙に浮いた状態で会話を続ける。

 

「驚くのはまだ早いですよ」

 

そう言って男は手榴弾を取り出した。

 

「そんなもの、私には効かないぞ」

「分かっていますよ。しかし・・・これなら如何でしょうか?」

 

男は手榴弾を右手の掌で覆い隠すと突如光が手榴弾を包み込んだ!

そしてそれをおもむろにユースティティアに放り投げた。

 

「?」

 

ドゴォォオォン!!!

ユースティティアの目の前でそれは大爆発を起こした!

先程の爆発より遥かに大きな爆発!!

 

「どうです!!この威力!!!

 フハハハハ!!素晴らしい!!!

 さぁ!!!ここからが本番だ!!!」

 

吹き飛ばされたユースティティア!

衣服は吹っ飛んでしまってるが、体は無傷のようだ。

これはユースティティアの怒りを買っただけか!?

 

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