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【漫画レビュー】弱虫ペダル RIDE.368 山王 前年覇者は伊達じゃない!!

漫画レビュー 週刊少年チャンピオンレビュー

■弱虫ペダル
RIDE.368 山王

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「ラブヒメがあれば負けないですよ!

 

■前回のレビュー

新開弟にぴったりついていく坂道。

これには流石の新開弟も驚きを隠せない様子だ。

 

「いやぁ!!強いよ!!山王!!

 信じられない登坂力!!自在な回転数!!

 そしてその目、大きくまっすぐな闘う目・・・トリ肌が立った!!」

 

坂道が新開に並ぶやいなや、お得意の戦法体当たりをかます!!

しかし、先程の油断がない今、坂道は体当たりに耐えた!

 

「不意打ちを狙ったのに、体あずけて肩で接触してるのに、おかしいすね。

 ビクリともしない!!

 

「ボクはキミより先にいきます!!」

 

 

新開弟は改めて坂道を・・・山王を強者と確認!!

しかも噂よりはるかに強い!!

 

どうやら新開弟は相手が強ければ強いほど嬉しくなっちゃうタイプか。

 

「オレ、ゾクゾクしてますよ。このインターハイで、

 山王、あなたと勝負できてる!!

 すごいよ、すごい!!ついてくる!!オレ今、もう目いっぱい回してますよ!!」

 

そう言いながら坂道をひきはなす新開!!

 

「うそですけど!!」

「う!!やっぱり速い新開くん!!動力か何かついてるみたいに登っていく!!」

 

「るしゃあ!!ついて・・・ついてこいよ!!山王ォ!!」

「でも、行かせない・・・行かせない」

 

今泉くん・・・鳴子くん・・・

 

「前にはいかせない!!」

 

回転数を上げる坂道!!

一気に追い上げる!!そして・・・

 

「追い・・・ついた!!」

「!!」

 

新開は驚くと共に、ニヤリと笑みを浮かべた。

 

「アンタ本当におもしろいよ!!山王!!」

 

そういって、さらに加速する新開!!

追いついたと同時にまたも一気に離される!

 

「人は何度も目の前で加速されると、心が折れる・・・

 次もどうせ努力がムダになるのだと、絶望する!!

 山王を!!完全に!!引きちぎる!!心折れるまで!!何度もォ!!

 

刺すみたいに!!

 

だが、坂道はきっちり追いついてみせる!

 

「・・・ヒュウ・・・すげぇ。

 やはりすごいです!!すごいメンタルだ。

 普通のクライマーなら今のでもう完全に足止めてとこですよ。

 オレの4回の引き離しにくじけず、ついてくるなんてボロボロになりながら。

 知りたいもんですね。あなたのその強さのヒミ・・・」

 

新開がしゃべくる中、遂に前に出た坂道。

これを見て口が止まる新開。

 

先行する気か、山王 小野田!!

 

「うそでしょ。オレをだしぬこうって!マジっすか!!」

 

坂道は最初から新開を見ていなかった。

 

新開は改めて後ろから坂道のペダリングを見て気づいた。

地味で地道だ。

 

特徴もない、さして速そうでもない。

にも、関わらず何故か簡単には追いつけない!!

 

確実に進む感じ・・・一歩一歩・・・

そして不思議とリズミカルだ・・・!

 

このとき、坂道の頭の中では

ラブ★ヒメの2期オープニングテーマが流れていた。

 

「それが山王の強さのヒミツですかぁ!?るっしゃあ!!」

 

再び加速し、坂道に追いつく新開!

 

「傷つきますねぇ。そんな地味な走りで、先行されると・・・

 オレ全開であなたと闘うつもりで走ってるんですけど」

 

「十分・・・キミは・・・強いです。すごいと思う。

 でもボクは手嶋さんに・・・先頭に先に追いつけって言われましたから」

「・・・言われてですか?

 変わってますねぇ。言われたから走ってるんですかぁ?

 自分の意思はないんですか。ロボですか?人形ですかぁ?」

 

そういうと、坂道は笑顔を見せた。

 

「言われて・・・言われた通りにやれて・・・

 それで、その人が喜んでくれたら嬉しいとボクは思ってるから」

 

ザワッ・・・!

 

新開をトリ肌が襲う!

先ほどとは別のトリ肌。

新開の感覚にはないなにか・・・

 

改めてここで坂道に勝っておかねば・・・そう思う新開だった。

 

「きこえますか観客の歓声が。最後の勝負をしましょう。

 先頭はすぐそこです」

 

見えた先頭!!!

 

■前回

 

■次回

 

■弱虫ペダル感想まとめ