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【漫画感想】DAYS 117th day 下克上【週刊少年マガジン40号】

■DAYS
117th day 下克上

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紅白戦は3年生が先制した。

さらにもう1点取る気満々の三年!

 

しかし、大柴とつくしはそれを阻止するつもりで動き回る!

だが、技術力不足のつくしは早々にトラップミス!

再び三年生ボールになるかと思われたが、これをカバーしたのは来須だ!

 

だがそれもすぐに奪われる!

咄嗟に白鳥もカバーに入るがボールに触れるのが精一杯!

三年の縦パスは通ってしまう!

 

しかし、そこに君下がやってきてインターセプト!

すかさずつくしへのスルーパスを出す!

だがこれを臼井が止めた!

 

やはり一筋縄ではいかないか!

 

調子が上がってきた1・2年チーム。

ここで臼井が何やら指示を出す。

ラインを上げずにカウンターを狙うつもりか?

 

1・2年のスローインでゲーム再開!

大柴にボールが渡り、ドリブルで切り込むも、国母と速瀬がライン際まで追い詰める!

ついには大柴がボールをこぼし、ラインを割りかけてしまう!

 

 

 

だが、このこぼれ球を上がってきた新戸部が拾う!

これはチャンス!

センタリングを上げれば、ゴールを狙える!

 

ゴール前は両チーム密集する!

新戸部は誰にセンタリングを上げるのか!?

 

つくしもまたゴール前まで来ていた。

彼がマークを外すための動きで、ディフェンスに全く警戒されない動きがあった。

京王戦でバーに当てた時、東院戦で風間とワンツーで突破した時・・・。

その二つに共通していたもの、それは・・・ゴールから遠ざかる動き!

 

「上げろ新戸部!!」

 

その叫びとは逆にボールを下げた新戸部!

そこにはつくしがフリーでいた!

 

風間も認めるつくしのトラップ技術!

上手くボールを足元に落とした!ゴールも見えている!

 

打て!!!

 

しかし気づいた時には足元からボールは消えていた。

 

「いい判断だが、それをお前に教えたのは誰だと思ってる?」

 

臼井だ!!

すでに読んでいたいたか!

臼井は大きく前に蹴りだした!

 

そこには水樹が!カウンターが来るぞ!

だが、これを察していたか、大柴が水樹のマークに入ってる!

 

「あんたからゴールの匂いがした。さぁ下校時間だ」

「?」

 

「それを言うなら・・・下克上だタワケが!!」

 

君下も水樹の背後から迫る!!

水樹VS君下&大柴!!

果たして軍配はどちらに上がる!?

 

 

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