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【漫画感想】ブラッククローバー ページ30 新たなるライバル【週刊少年ジャンプ43号】

■ブラッククローバー
ページ30 新たなるライバル

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覚醒したユノの超強力な一撃が魔女にヒット!!

どうやら精霊からのマナのサインは常に出ていたが、

ユノ自身がそれに気づかずにいたようだ。

視覚や聴覚を失った今、ようやくそれに気づけたようだ。

 

王都のシェフのご馳走にありつく、黒の暴牛のチャーミーw

こいついっつも食ってんなぁ(((( ;゚д゚)))

国の一大事でもブレないなぁ。。

 

そんな時だった!!

ユノに吹き飛ばされた魔女が外壁をブチ破ってチャーミーたちの前に現れた!

しかし、その姿はすでに老婆のようだ!

どうやら魔力の力で若さを保っていたようだ。

 

魔女はマナをよこせとチャーミーに襲い掛かるが、

彼女は"よこせ"をマナではなくご馳走だと勘違いw

 

どんだけ食い意地はってんだww

逃げろよww

 

 

一方ユノは、吹っ飛ばした魔女を追い、王宮へ急ぐ!

そこで膨張する魔力を感知!!

あの魔女の力なのか!?

 

「イヤだって言ってんでしょ」

 

チャーミーこわッ(((( ;゚д゚)))

え、そんなキャラだったの・・・。

 

真顔になって綿創成魔法"眠れる羊の一撃"を放ち魔女を吹っ飛ばした!!

巨大な羊こわぁ(((( ;゚д゚)))

 

しかし勢いでご飯まで吹っ飛んでしまうww

 

「ゴハぁぁーーーン!!!!」

 

 

飛んで行くご馳走。

それを風魔法でキャッチしたのはユノ!!

なにこのイケメンウェイターww

 

ユノのボヤケた視界に写る子供の姿。

先ほど感知した強大な魔力はチャーミーで間違いなさそうだ。

黒の暴牛は伊達ではないということか。

 

「メシいいいいいい」

「どうぞ・・・」

 

なにこのラブコメ展開

 

チャーミーとユノの美化やめてwwww

トクッ・・・じゃねぇよww

 

救食の王子様キタァーーーーー!!

 

ぶww

 

ユノは強大な魔法を使った影響か、その場に倒れこんで寝てしまう。

押しつぶされるチャーミーwメシだけは死守ww

 

にしてもこの二人の身長差、倍近くあるなw

 

・・・・・・

・・・

 

一方、眼帯と闘うアスタだったが、

彼の使役するゾンビ・・・No.2アルフレッドを相手に苦戦を強いられていた。

 

どうも今までとはタイプが違い、宙を浮くゴーストタイプのような敵だ。

アスタの剣も宙には届かない!

 

ノエルはなんとか水魔法の力をアスタに与えたいところだが、

すでに別のゾンビがノエルとレオポルドに襲い掛かっていた!

 

このゾンビは泥水の魔法を使うため、炎属性のレオポルドと相性は最悪!

苦戦を強いられていた!

 

 

一方のアスタも、血が止まらずかなりの出血量だ。

 

「『オマエ自身がかかって来い』だぁ・・・・!?

 死体操ってオレは見てるだけで勝つ・・・それがオレの戦い方なんだよバァカ!!」

 

「・・・・」

 

あんな人を人とも思ってねークソヤローに・・・

負けたくねぇ・・・!!!

 

「・・・何だぁ・・・?その目は・・・!

 気合いだけじゃあ、どうにもなんねぇんだよクソガキがぁ!!

 やれぇアルフレッドーーー!!!」

 

・・・体が・・・動かね・・・

 

その時だった!!

 

アスタの目の前でアルフレッドが炎上した!!

 

「・・・・・・・!!」

 

オレのアルフレッドを・・・一瞬で消し炭に・・・!?

・・・アイツは・・・

 

 

この炎魔法・・・やはりあの男が助けてくれたか!

 

 

・・・チクショー・・・勝てな・・・かった・・・

悔しさを滲ませるアスタ。

 

「オマエの戦いに横槍を入れてすまなかった・・・

 今しぬには惜しい男だと思ってしまってな。赦せ・・・!」

 

この人は・・・確か・・・

 

「下民で・・・魔力が無い身で・・・よくぞここまで戦い抜いて来た。

 悔しいがヤミの奴の方が先見の目を持っていたようだ。

 アスタといったか・・・オマエ魔法帝になると言ったな・・・」

 

「はぁ!?魔法帝になるだぁ~~~!?オマエごときがなれるワケねぇだろ!!」

 

「・・・では・・・

 この私ともライバルだな

 

そういって笑みを浮かべるフエゴレオン!

 

「そうか・・・コイツが・・・」

 

魔法騎士団『紅蓮の獅子王』団長フエゴレオン・ヴァーミリオン!!!

 

「あとは任せておけ!!」

 

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■ブラッククローバー感想まとめ