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【漫画レビュー】刃牙道 第78話「助言」 クッソワロタwwwこれだから刃牙はやめられねぇw(((( ;゚д゚)))

■刃牙道
第78話「助言」

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 「勇次郎のキレ顔クッソワロタwwww

 

■前回のレビュー

 

「ハーディ・ドス・ノール・・・コニャックだ。

 飲りねぇ・・・・」

 

勇次郎のVIPルームに通された本部以蔵。

グラス片手にいつになく上機嫌な勇次郎。

 

勇次郎の事だ。

きっと上質な酒なのだろう。

グラスに注いだそれを、一気に口に流し込み、グラスを置いた。

 

口の中に注ぎ込んだコニャックをすぐに飲み干すでなく、

十分に口の中で堪能する勇次郎。

噛み締め、両の頬に交互に流し込み、味わう。

口をそぼめ、一気に吸い風味も十分に堪能する。

 

そして、ひとしきり楽しみ、満足したのか一気に飲み込んだ。

少しの沈黙をおいて、鼻から抜ける余韻ッッ!!

実に美味そうだ。

 

「いい葡萄だ・・・・・・樽もいい・・・・・」

 

勇次郎は、おもむろに目の前にあった飴の山に手を伸ばす。

灰皿のような器に山盛りの一口大のキャンディー。

 

その中から数個をつまむと、口の中に放り込んだ。

ボリッメキ・・・バリ・・・

 

「安物のキャンディーだ。コニャックによく合う」

 

そう言って再び空いたグラスにコニャックを注ぎ、口へと流し込む。

口の中には、まだキャンディーが残っているようで、

コニャックとキャンディーを噛み締めながら味わっている。

 

すると本部がようやく口を開いた。

 

 「飴玉を口にする範馬勇次郎。

 とんだ『お宝映像』を見せてもらった」

 

勇次郎の満足そうな貌といったら・・・。

 

「浮かれてる・・・・

 "宮本武蔵"という絶対ブランド」

 

勇次郎が興奮のあまり、身震いしている。

 

「逢いてぇ・・・」

 

その言葉を耳にした本部はグラスを手にとり、一気にコニャックを口へと流し込んだ。

そしてグラスを置き、言い放つ。

 

「悪いことは言わん。止めておけ」

 

 

勇次郎、謎の8分割www

 

「なんで?」

 

勇次郎の問いに答える前に、本部はキャンディーの山に手を伸ばし、

二、三個つまんで口に放り込んだ。

 

ボリッボリ!

 

「アンタの手に負える相手じゃない」

 

このとんでもない一言に勇次郎から完全に笑みが消える。

そして謎の9分割www

 

勇次郎は立ち上がった。

そして窓の方に歩みを進め、本部に背を向けたまま語りだした。

 

「残暑奮わぬ今夏。頭をヤラれる陽射しでもあるまい」

 

揺らめく鬼髪ッ!!

 

「本部以蔵。誰だったら手に負えるんだい・・・・・・・?」

 

振り返ったオーガの形相は怒りに満ち満ちているッッ!

すると、本部も立ち上がった。

 

「範馬勇次郎。

 安心していいんだ。

 君らの身は俺が守護る」

 

でたッ!守護るwwwww

さすが達人本部!守護キャラ健在ッッ!!

 

しかし、これを聞いた勇次郎。

かつて無い表情で怒りを露にwww

 

「ころ゛し~~~!!!」

 

勇次郎ガチギレwww

しかも目には涙を浮かべてるwwwwどういうことなのwwww

 

本部に飛び掛る勇次郎だったが、その瞬間!!

 

ちゅどッ

 

刃牙に使ったのと全く同じ手w

煙玉で隙をつき、ドアから逃走したww

 

あっけにとられる勇次郎ww

 

~~~~~~~~~~~~~~~!!!

 

クッソワロタww

てか、勇次郎ですら勝てないと見ているのか本部。

宮本武蔵はそこまでの実力者なのか。

 

■前回

 

■次回

 

■刃牙道感想まとめ