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【漫画感想】ものの歩 第五局 覚悟の量【週刊少年ジャンプ46号】

■ものの歩
第五局 覚悟の量

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信歩VS竜胆!

終盤に入り、信歩のスイッチが入る!

一気に竜胆の王をとりに行く信歩。

 

その一手は竜胆も認める、これ以上無い手だという。

明らかに序盤とは質が違うことを感じる竜胆。

信歩を素人と思わずに本気で相手をする!

 

信歩も初めて竜胆が今まで手を抜いていた事を知る。

 

・・・・・

・・・

 

結果は信歩の負けだった。

一手及ばず・・・

しかし、惜しいとも思えないほど圧倒的な力でねじ伏せられた感がある。

 

遥か分厚い一手差・・・

 

「・・・負けました」

 

しかし、信歩は負けたにも関わらず、全く悔しさを見せず、

竜胆を褒め称える。

 

そして竜胆が指してもおかしくなかった一手を次々に言い当てる。

信歩の終盤のセンスにかけては竜胆も認めるほどである。

 

これで基本を身に付けて序盤も戦えるようになればそこそこ

強くなるのかもしれないな。

 

竜胆は負けたにも関わらず笑顔でいる信歩に腹を立てていた。

プロになるため、勝つためだけに血反吐を飲み込みながら指してきた竜胆にとって

負けてヘラヘラしている信歩がカンに触るのはある意味必然かもしれない。

 

「何がそんなに楽しいんだよ!?負けたんだぞ!?」

 

信歩は人と話すことが苦手だ。

だけど、将棋なら話が出来るという。

 

自分に興味をもってくれたり、手加減してくれる優しさがわかったり、

最後に自分の打った銀が竜胆を本気にさせたこととか

将棋であれば誰かに振り向いてもらえる・・・それが信歩は楽しいという。

 

 

本気になってしまった事が信歩に判ってしまったことで、

竜胆は信歩を大会に出すことを認めた。

 

"勝ったら"という約束ではあったが、竜胆は少しばかり

信歩を認めたということだろう。

竜胆のやさしさに触れた信歩。

仲良くなれるのかは一先ずおいておいて、とりあえず都大会への出場は決まった!

 

あとは大会までに少しでも強くなれれば、勝ちも見えてくるかもしれない!

 

・・・・

・・

 

信歩が、かやね荘に帰宅すると、玄関前でみなとと遭遇。

今日は奨励会の対局だったというが、打ち上げがないという・・・

という事は誰かが敗北したということか・・・。

 

みなとはトイレなら外で借りてきてという。

何のことかと思えば、トイレで香月が吐いていた。

 

負けたのは香月だったか・・・尋常ではない落ち込み具合だ。

みなとは他人の勝敗など気にする余裕はないと、声をかけない。

 

桂司に声をかける信歩だったが、彼もまた香月に投げかける言葉は無いという。

どうやら桂司は勝利したようだ。

勝者が敗者にかける言葉などない・・・それでも声をかける桂司だったが、

案の定香月の怒りを買うだけだった。

 

ここにいる皆が将棋に命をかけている・・・それを改めて認識する信歩だった。

自分はまだ知らない賭けるべき覚悟の量・・・

 

『プロを目指します!』

 

軽々しく口にしていい言葉ではなかった事を始めて気付かされる信歩。

まずは東京で一番・・・・皆と同じ入り口に立つ為にそこを目指す!!

 

■前回

 

■次回


 

■ものの歩感想まとめ