何でもレビューブログ

目についたものをレビューしていきます!

ブログ移転のお知らせ

読者の皆様にはコメントやブックマークでお知らせさせて頂きましたが、

しろログをメインブログにやって行こうと思います。

こちらのブログですが、徐々に新ブログに移転していく予定です。

 

今まで遊びに来てくれて

ありがとうございました!!

これからはしろログをよろしくお願いします!

 

明日の刃牙道・弱虫ペダルも、しろログに掲載になります。

【ドラマ感想】仮面ライダーゴースト 第17話「絢爛!幻の女王!」

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仮面ライダーネクロムとなったアランに敗北したタケルとマコト。

特にタケルを庇ったマコトはかなりの傷を負い、未だ床に臥せっている。

 

眼魔の世界に争いはないのか・・・。

確かに人間は同じ種族同士で醜い争いを続けている劣等種族かもしれないな・・・。

 

・・・・・・

・・・

 

一方暗躍する眼魔。

それを見つめる謎の美女・・・

なんかヒロインより可愛い子出しすぎだろオラ! ( °▽°)=◯)`ν°)・;'.、

 

そのヒロインはアイコンの破片を持ち出して研究。

何やらつかんだようだが・・・

 

御成は眼魔と戦うため、破戒僧に転職か?w

割と様になっててワロタw

 

そんな最中、アカリが慌ててとんできたw

きけば怪しい女が寺に上がりこんでいるというw

 

先ほどの怪しい美女だ。

話を聞くと未来が見えるのだと言う。

タケルに助けを求める「霧の中の怪物が・・・」

そう言いかけると気絶してしまった。

 

このキーワードで御成が最近多発する謎の事件を思い出した。

若い女性ばかり、5人も霧の中で襲われているのだという。

魂を抜かれたように、意識不明に陥っているらしい。

 

御成は眼魔の仕業だとみているようだ。

そんな中目を覚ました謎の女性は、その事件の光景が見えると言うのだ。

いつ、どこで、どんな女性が襲われるのかが見える・・・。

 

果たして本当なのだろうか?

御成は完全に信じてるようだけど、アカリは真っ向否定w

そんな騒ぎをしているとマコトも目を覚ました。

 

そして突如覚醒する美女。

目が青くなったw

んでもってそれをみたニュートンアイコンが宙を飛んで勝手に逃げ出すw

タケルはそれを追う!

 

謎の美女は次の犯行時刻・場所・ターゲットの女性の特徴を語り、

再び気絶をする。

 

・・・・・

・・・

 

御成とアカリが現場に向かうと、そこには紫の霧が立ち込めていた!

その中には女性が倒れていた。

あの謎の美女の予知は本物だったという事か。

 

そんな中、御成たちは怪しい出で立ちの男を発見する。

この制服・・・ジャベルと同格の戦闘員か?

 

電話ですぐにタケルを呼ぼうとするが、つながらない!

男は魂の純度を計っているといっていたが・・・一体どういうことなのか?

そしてナイフ眼魔を呼び出し、御成たちを襲わせる!

 

御成は修行の成果を見せてやると果敢に挑むも返り討ちに・・・

顏をめちゃくちゃに刻まれるww

ひでぇww

 

そこに現れたマコト!!

まだ傷は癒えてないのに戦うというのか・・・

 

・・・・・・・

・・・

 

そんな中、ニュートンアイコンを取り戻し、寺に戻ってきたタケル。

しかし変異した美女にまたしても逃げ出すニュートンアイコン!

それを追うタケル!一体何なんだ。

 

地下でなんとか捕まえたが、ここで仙人のじっちゃんから次の英雄が卑弥呼であることを教えられる。

 

そんな中、カノンからマコトがいなくなったことを告げられるタケル。

 

・・・・

・・・・・・・

 

ナイフ眼魔に苦戦するマコト。

そんな中、アランが現れ、俺が相手をするという。

アランはネクロムに変身し、マコトを圧倒的な力でねじ伏せる・・・。

 

そして変身が解けたマコトのベルトに、ネクロムのアイコンを無理矢理押し込み変身させた。

もうマコトの意識はないようだ・・・

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【漫画感想】弱虫ペダル RIDE.386 遅れる総北 王者の笑顔が希望

■弱虫ペダル
RIDE.386 遅れる総北

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「果たして奇跡は起きるのか・・・

 

■前回のレビュー

スプリント勝負に決着がついた頃、その後方では二つの集団+1が走っていた。

王者箱根学園の6人と京都伏見の6人・・・

そして総北の鳴子の計13人だ。

 

鳴子は京伏のケツに張り付いて、何とか一人頑張っている状況か。

 

椎坂トンネルを抜け、むわっとした暑い空気を受ける鳴子。

下りに入り標高も下がってきたからか、体感温度は上昇しつつあった。

 

この下りが終われば沼田に入る。

そこからはしばらく平坦が続き、そして山に入る。

 

鳴子は京都伏見も箱根学園も捕まえたまま、最後まで行くつもりだ。

しかし、平坦も山もこなすというのは口で言うほどラクではないだろう。

いかにオールラウンダーに転向したとはいえ、

一人で戦えるほどロードレースは甘くない。

 

鳴子は京伏のケツについて風除けに使っているようだが、

それを許さない京伏。

ちょいちょいラインをずらし、風除けを阻止してくる。

これも御堂筋のフェイズというやつのようだ。

 

張り付いた敵を疲労させるには有効な手のようだ。

見た目の地味さとは裏腹に、かなり足にくるようだ・・・。

鳴子は何とか振り切られないよう、自分を鼓舞しついていく。

 

そして総北の到着を期待する鳴子。

小野田くん、手嶋さん、スカシ!!

来いや

追いついて!!

 

・・・・・・

・・・・

 

「絶望的だなっ・・・!!」

 

噂の手嶋さんは絶望を口にする。

二つの集団からはかなり遅れている様子だ。

しかし、その目はまだ諦めてはいないようだ。

 

小野田も手嶋もまだ希望を捨ててはいない。

しかし今泉は・・・。

もはや心が折れた、ただのポキ泉クンだ・・・。

 

小野田が手嶋に代わり先頭で皆を引く。

 

「あああああ!!何とか・・・!!何とか前に追いつきます!!」

 

 

最悪の状況だ・・・!!

手嶋の状況分析が始まった。

 

先頭との差はかなり開いてる・・・鳴子たちは相当先にいる。

何とか追いつきたいが向こうは6+6+1=13人

 

こっちは3人・・・その内2人が平坦が苦手なクライマー!!

さっきの給水場でのこと・・・

 

マネージャーの幹からは先頭との差は5分11秒だと伝えられていた。

杉本はひっしに、「追いつける!」と涙目で声を出していたが・・・

果たして、ひっくり返せるのか?

 

手嶋は杉本の涙目を見て、その気持ちが痛いほど理解できた。

去年まで給水係だったからこそ、チームが待っても待っても来ないのは

本当に泣きそうになる・・・!!

 

けど!!

何とかしなくちゃなんない!!

この状況を!!

今度はオレが!!

 

その時だった。

背後から忍び寄る影・・・!!

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【漫画感想】刃牙道 第95話「有資格者」 くしゃおじさんッ!

■刃牙道
第95話「有資格者」

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 「いくら本部でも、まともに打ち合うのはダメだ!

 

■前回のレビュー

ジャックの得意技・・・噛みつきッ!!

本部の左肩に食らいついたジャック・・・!

一見すると、これで本部は終わったかに思えるだろう。

 

現にこの光景を目にしたギャラリーは、本部がやられた風にしか思っていない。

 

「おかしいな兄ちゃん」

 

ジャックの食いついた顔の横で喋り始めた本部。

 

「本来のジャックなら一瞬で骨ごと噛みちぎるハズだぜ」

 

本部は右手に持っていたドスを背中の鞘に収めた。

 

「おかしいな兄ちゃん」

 

・・・・・・・・・・・

 

様子がおかしい。

本部のこの余裕・・・やはり、この一撃は本部に通じていないようだ!

 

 

この噛みつきはよォ・・・・

強力っちゃ強力だが

 

ではないんだよなァ・・・・・・・

 

本部は噛み付かれたままの左肩を、高速で捻った!!

その結果・・・ジャックの歯は根こそぎ、引っこ抜かれてしまう!!

 

飛び散るジャックの自慢の歯・・・

 

いつだったか勇次郎が解説していたが、

『噛みつきは布を吟味すべし。急激に引き抜かれ、

 前歯を根こそぎもっていかれる例は珍しくない』

 

まさに勇次郎の言っていたことが現実になった・・・

 

唖然とするジャック。

この状況に釈然としていない・・・そんな顔だ。

 

「人造人間(サイボーグ)ジャック・ハンマーとの立ち合い。

 フツウの上着を着るワケにもいかんだろ」

 

やはり準備は万端だったというわけか。

 

「アラミド繊維。航空機の補強材、パラグライダーのライン。

 ラジアルタイヤの素材に使用される。

 防弾及び防刃用で作らせた。チョット高かったけどな・・・」

 

これにはショックを隠せないジャック。

 

「ヤシの実も噛みちぎる咬筋力。噛まれた肩は無事ではないが・・・

 それでも尚・・・だ。

 自慢の武器を根こそぎ奪い去った。

 ここまでだ」

 

本部の非常な宣言にジャックはどう動く!?

 

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