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【漫画感想】火ノ丸相撲 第60番 ナメてねぇ【週刊少年ジャンプ37・38合併号】

漫画レビュー 週刊少年ジャンプレビュー

■火ノ丸相撲
第60番 ナメてねぇ

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いよいよ副将戦がはじまろうとしていた!

小関VS真田・・・!

 

早くも真田は勝利宣言を沙田にする!

もし真田の言う通りここで真田が勝利したら、その時点で石高優勝が決まる。

それでも大将戦までは行うが、完全に消化試合になってしまうのは否めない。

 

鬼丸との勝負を心待ちにしていた沙田には悪いが決めさせてもらうというのだ。

しかし沙田の思惑では、3戦目で勝負は決していたと思っていたと言う。

負けた荒木は耳が痛いw

 

金盛はそんな沙田にダチ高をナメるなと苦言を呈す。

しかし沙田は別にナメてるのではなく、仲間を信頼しての事という。

 

ダチ高は強い・・・だがそれ以上に石高の強さをよく知っていると沙田は言う。

 

「関係ないんすよ。消化試合だろうが何だろうが、 

 俺と潮君が土俵上で向かい合えば、命の掴み合いです」

 

「フン・・・とは言え真田。お前まで勝って当然とナメるなよ?

 小関はもう軽々しく勝利宣言していい相手じゃねぇだろ」

と、金盛は言う。

 

「・・・金盛、知ってるはずだろ?

 俺はここにいる誰よりも小関をナメてねぇ」

 

真田の実力は紛れもなく全国クラス。

しかし、対する小関も後が無い状況にも拘らず、落ち着き払った表情を見せる。

 

この勝負・・・わからないぞ!

 

決して不安がないわけではないだろうが、

それを上回る強い決意・・・!

 

心技体・・・

小関と真田では、体はほぼ互角・・・

技は真田に軍配があがるだろうが、心で埋められないほどの差ではない!

 

レイナはまだ勝負も始まっていないのに、試合から目を背けていた。

佑真の負けでチームが追い込まれてしまった事で、恐くて見てられないというのだ。

 

そんな中、仲間達は小関に声援を送る!

 

「勝てるぞ!部長は強い!!」

 

火ノ丸のその言葉・・・自信になる!

 

 

土俵上の2人に緊張が走る中、

いよいよ戦いの幕があがろうとしていた!

 

「手をついて!」

 

小関が手をつこうとした、その瞬間だった!

 

ドンッ!!

 

!!!?

 

いきなり真田のぶちかまし!

 

小関はしりもちをついた。

 

「えっ・・・」

「ちょっ・・・終わ・・・」

 

「待て!!まだだ!!まだまだ!!」

 

今の立会いは不成立!

小関が手をつく前に真田が突っ掛けたのだ。

 

今のは真田がわざとやった事だ。

褒められたことではないが、勝つ為に手段を選ばない本気度が見える。

 

荒木は今の行動を元不良の血が騒いでますよ!と騒ぎ立てる。

イジメっ子とイジメられっ子の勝負じゃこうなるだろうと言うが、

金盛はこれを否定する。

 

真田は元不良でもイジメっ子でもない・・・のか?

どうやら過去に相撲部のために自ら泥を被ったらしい・・・。

 

 

金盛は察していた。

小関は真田がそこまでしなければならない相手なのだと。

 

その小関は大丈夫なのか?

今の一撃で高めた集中力は問題ないのか!?

萎縮してしまっていないか!?

 

もちろん真田はそれが目的だろうが・・・。

 

「手をついて!はっきよい!」

 

パァン!!!

 

 

試合が始まると同時に、小関の張り手が真田の顔面を捉えた!

仲間の心配とは裏腹に、小関は萎縮どころか気合全快だ!!

 

真田は一足遅かった。

すでに小関は四股を踏んでいた時点で、成っていたのだ!

 

こうなってしまえば、揺さぶりも小細工も通用しない!

 

いつか真田が予言したことが事実になってしまった。

真田は小関が一人でやっていた時から彼を見ていたが、仲間を得た事で、

いずれ石高にとっての毒となる・・・まさにその通りになろうとしている!

 

「・・・」

 

小関は驚くほど落ち着いていた。

真田がつっかけたことで、小関にとっては彼が自分を対等に見ていると悟った。

必要以上に恐れる必要はないんだ!

 

身体のキレを実感する小関。

虚勢でもなく確信を持っていえる!

 

潮・・・みんな・・・俺勝つよ・・・!!

 

なんかフラグっぽくて不安だけど、

きっと勝ってくれると信じるよ!!