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【漫画感想】弱虫ペダル RIDE.379 花畑 小鞠のビフォーアフターやばすぎw

■弱虫ペダル
RIDE.379 花畑

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「肉に執着しすぎwww

 

■前回のレビュー

小鞠がサングラス・・・別名『目の服(アイウェア)』をかけた!

本来アイウェアは紫外線及び、飛び石から眼球を守る為のものだ。

 

しかし、小鞠にとってそれだけではないようだ。

偏光グラスは光の乱反射をふせぎ、あざやかな景色を作り出す!

 

「細部まで・・・みずみずしく・・・生々しく輝きを増して・・・

 映し出すことができるんだ!!

 その景色を・・・筋肉を!!

 

やばいwww

 

「あはっあは!!お花だ!まるでお花畑だ!!

 お花畑の向こうになまめかしく光り輝く筋肉が見える!!

 筋肉あっぱァ!!お花畑には誰しもかけだしたくなるものだ!!」

 

小鞠加速ww

アイウェアで視界が開けて一気に加速w

 

運動時の情報源は85%が視覚らしい。

その視覚に作用するアイウェアをつけることによって、

85%以上の劇的な変化がこの加速を生んでいるらしいw

 

「花!筋肉!花!筋肉!!花!筋肉!!花!!

 

圧倒的に突き放した泉田だったが、その差を一気に埋めてきた小鞠!

ついに射程圏内に捉えた!!

 

「あっは!見える!くっきり見える間近に!筋肉畑だ!!

 

 『にくばたけ』とは!?

更に差を詰めてきた岸神小鞠!!

 

「やっぱり躍動してる筋肉が一番美しい!汗!収縮!緊張感!!

 特にあなたの筋肉は美しいですよ泉田さん!!ハァ・・・ハァ・・・

 しかもこの究極のスプリントバトルの中でのこの筋肉の躍動は・・・

 もう二度と見れないかもしれない!!」

 

御堂筋の指示ではスプリントライン残り1kmになってからアイウェアの装着を

指示されていたようだが、それより前に装着してしまった小鞠。

 

泉田が想定外の実力だったという事か。

しかし、スプリントラインまで残り1kmを切った今・・・

最後の勝負が始まろうとしていた!

 

二人の差は、ほとんどない!

 

「あっぱぁ!!」

 

泉田が小鞠を分析する。

どうやら相手によって限界値を自在に変える特性を持っているようだ。

普段はプレッシャーを抑えて走ってはいるが、

相手が強くなればなるほどプレッシャーを跳ね上げてついてくる!!

 

限界知らずのプレッシャー!!

想像以上に厄介だぞ!

 

「にく・・・ばたけ・・・」

 

こわすぎだろww

 

「ああわかっているともアンディ!フランク!だからといってひるまないさ!

 ボクはどんな敵であってもね!!『圧勝』が『接戦』にかわるだけのこと!!」

 

「あれ?さっき言いませんでしたっけ?

 筋肉の動きでわかるんですよ・・・この勝負ボクが勝ちますよ!?」

 

「筋肉の動きで勝敗が決まるなら、ボクは去年負けていないな。

 知らないのかい?ロードレースとは常に意志とそして予想できない困難に

 打ち勝った者が勝つんだよ!!」

 

本当に接戦の二人!

ギャラリーも応援が白熱!

しかし、直前でメンバーチェンジしたため、小鞠は直前までエントリーしていた

広西と間違われて応援されているww

 

広西コールww

 

この接戦は後ろを走る京伏、ハコガクメンバーにも伝えられた。

御堂筋以外はこの結果に驚愕の色を隠せない。

それは京都伏見のメンバーですらだ。

 

小鞠の実力を読みきった采配・・・

御堂筋は一体どこまでのシナリオを描いているんだ?

総合優勝・・・それは一体どれだけの確率で獲れる気でいるんだ!?

 

 

小鞠に『解放』を教えたのは他ならぬ御堂筋。

その出会いは御堂筋が中学3年生・・・小鞠が中学2年生の時だった。

レース場で本を読む振りをして、ひたすら筋肉観察をする小鞠。

 

しかし、この時の彼はまだ今のような不気味さがないww

可愛いじゃねぇかw御堂筋に何されたらああなるんだww

 

■前回

 

■次回

 

■弱虫ペダル感想まとめ