マコトの妹はもういいと兄に言うが、マコトは自分を信じろという・・・。
まぁわからんでもない。
いきなり異世界の飛ばされて地獄のような日々を共に生きてきた妹だろう。
特別な存在になるわな。
是が非でも生き返らせたいだろうなぁ。
・・・・・・
・・・
そんな中、眼魔の世界から一人の男がやってきた。
ジャベルとかいうのか。
アランの父親は一番偉いヤツか。
父親の命を受け、アランの補佐にやってきたジャベル。
軍人っぽいなぁ・・・。
アランのお目付け役か。
そしていよいよ動くかアラン。
一方タケルの前に現れた仙人のおっちゃんｗ
なぜレゲエ風ｗ次のアイコンは弁慶か・・・。
様々な武器を使いこなす系？パワー系か？
おっちゃんはタケルの質問に答えず、ただ次のアイコンのヒントを残し去って行った。
果たして味方なのか？おっちゃん・・・
そんな中、新たな依頼が届く。
差出人不明という罠の匂いがしなくもないけど・・・
なんでもタケルの父親である龍の同僚だった男がいた研究所で
不可思議な事が起きているらしい。
この元同僚である物理学の権威・五十嵐博士は１０年前に失踪しているという。
またしても【１０年前】というキーワードか。
タケルは五十嵐の写真を見て、みたことがあるという。
龍・五十嵐・西園寺の三人で撮った写真を見たことがあったからだ。
ここで西園寺の顏を知るアカリと御成は驚く！
あの男の名が西園寺だということも、これでタケルサイドにも伝わったわけか。
そしてアイコンを狙っている事も！
タケルは色々な疑問が解けるかもしれないと、罠かもしれない依頼を受ける事に。
その西園寺は龍を憎んでいたようだ。
そしてまたしてもガンマを使って何か企んでいる！
やはり依頼を出したのはこいつなのか！？
依頼のあった現場に向かうタケルたち。
そこで五十嵐と龍の繋がりが確かだったことが明らかに。
マコトと五十嵐博士の１０年前の失踪・・・やはり龍の実験が原因なのか？
タケルにも疑念が生まれている。
一行は何か手がかりがあるかもしれないと、五十嵐博士が昔使っていた研究所に
向かう事に。
・・・・・・
・・・
研究所には五十嵐博士の手帳が。
びっしり数式みたいなものが書かれている。
他にも弁慶の遺品である扇子を見つけた。
そんな折、研究所に隠れていた五十嵐博士を見つけたタケル！
気付かれるや否や逃げる博士！急いでタケルは追いかける！
自分は龍の息子だというが、博士は関わりたくないという。
もうどうにもならない・・・とはどういう事なのか？
その時、西園寺と共にいたガンマが襲ってきた！
狙いはタケルか。
かなりの強敵だ！
パワー近距離タイプか。
これに対し、ロビンフットで戦うが、敵は逃走！
一体何が目的なんだ。
一方マコトの前に現れたアラン。
仕事を手伝えというが、そんなことに構っている暇はないと一蹴ｗｗ
これに怒ったのはジャベルだｗ
アランに対する口の利き方がなってないと教育がはじまったｗ
ボコボコにされるマコトｗ
ジャベルつええ((((;゜Д゜)))
アランは「もういい。君は変わってしまった」と去って行った。
・・・・
・・・
一方アカリは五十嵐の手帳の終りに懺悔の文章を見つけた。
龍が亡くなって、全てが終わってしまったとかいてある。
裏切り者の記述もあったが、おそらくこれが西園寺だろう。
タケルはもう一度五十嵐博士に会いに行くという。
研究所にいくと、そこにはうずくまる五十嵐がｗ
１０年前の事を聞くタケルだが、もうどうにもならないを繰り返すばかりだ。
親友を助けたいというタケルの言葉に反応する五十嵐。
しかしもうどうしようもないという気持ちは変わらないようだ。
だがタケルは諦めないという。
その姿にいつかの龍の姿を重ねる五十嵐。
もう一度だけ信じてみると全てを話す決意をする五十嵐。
その時だった！
またしてもガンマが襲撃！！
変身前に襲うとか酷過ぎぃ！
タケルを庇って五十嵐博士もぶった切られるし・・・
すると斬られた五十嵐博士が輝きだした！
ガンマは早く弁慶アイコンを生み出せと言う！
アイコンのために五十嵐博士を斬ったのか・・・
タケルは弁慶アイコンを生み出し、それを使って戦う！
弁慶の武器は棍棒か。
パワータイプやね！
研究所を出て、橋の上で戦うタケル。
そこに現れたマコトｗ
「アイコンをすべてよこせ」
いきなり割って入ってきたスペクターｗ
ガンマはここは任せようと去って行ったｗ
スペクターはツタンカーメンで戦うが弁慶の前に敗れ去るｗ
なんかホント弱体化してるぞスペクター！
「必ず花音を生き返らせてみせる」
そう言い残して去って行った。
アイコンの姿になった妹の姿を見たタケルとアカリ・・・
果たしてタケルの決意はそのままでいられるのか？
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