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【漫画感想】弱虫ペダル RIDE.383 リスク なんかもうハコガクと京伏の勝負になっちゃったな

週刊少年チャンピオンレビュー 漫画レビュー

■弱虫ペダル
RIDE.383 リスク

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「今泉が心折れて、鳴子が飛び出したが

 結局先頭争いには追いつけずか」

 

■前回のレビュー

スプリントラインまで残り100m!!

 

「あぱっ!」

 

左カーブをぬければすぐにラインが現れる。

ボクをさえぎるものはもう、何もない!!

 

しかしインコースは泉田が確保!

 

先行されてこそいるが、わずかな差だ。

のこり100m・・・ブレーキングをギリギリまでガマンして、

最終コーナー・・・イン側に体をねじこむ!!

 

泉田のアタックは成功!!

無事インコースにねじ込めた!

そして残りは80m!!

 

全開スプリントだ!!

 

ほぼ横並びの両者!!

しかし、ここでアンディとフランクに反応が!!

 

インコースに障害物が落ちている!!

ペットボトル・・・!!

 

ロードレースではコース上に観客の応援の旗や、小物が落ちてしまっている・・・

ということはしばしばあることだ。

けれど、何もこんなタイミングで・・・!!

 

岸神は先行している。

残り80m・・・スピードが出てる。

 

そのまま突っ込み、落車のリスクを負うか

ブレーキをかけて危機を回避するか

 

残り時間は少ない。

距離もない。

もうラインは見えている。

 

速度が乗ったこの状況でブレーキをかければ、数秒ロスし、勝ちはなくなる。

けれど、アンディもフランクも『よけろ』と言っている。

危険だと命令を出してる。

 

”ブレーキを握れ”と!!

 

もっともだ。

よけるべきだ。

 

観客もそう叫んでる。

リスクはわざわざ負うものではない。

 

ライン前以外では!!

 

リスクを負い、ひっしに進まなければ何も手に入らない。

去年・・・そう学んだじゃないか!!

 

「アンディ、フランク・・・すまないね。

 少し黙っていてくれないかッ!!」

 

大切なのは何が目標であるかということ。

そこに到達するまでに、どれだけのリスクが負えるかということ。

 

ならば、ためらわずまっすぐに進もう!!

目標に向かって!!

 

「アブアブアアア!!!」

 

前輪がペットボトルに乗り上げた!!

そして後輪も潰れたペットボトルに乗り上げる!!

 

リアタイアが滑る!!

 

コントロールだ!!

荷重を移動して姿勢を保つ。

その間もペダルはゆるめない!

 

姿勢を保つ・・・保つ・・・保つ!!

 

小鞠はゆっくり振り返り、笑みを浮かべてつぶやいた。

 

「ついてませんでしたね。お先に失礼します」

 

保つ!!

 

タイヤのグリップが戻った!!

ここからは完全全開!!

 

そして!!

 

目標からは決して目をそらさない!!

 

「アブ!アブ!!アブ!!アブアブアブアブ!!!」

 

『ついてなかった』

それはね・・・岸神!!

ラインを割るまで、そうとは断定できないものなのだよ!!

 

『ついてない』は『ついている』にかえることができる!!

そして、それは自分にゆだねられている!!

 

 

のこり60m!!

 

猛追する泉田!!

ついに並ぶか!?

 

・・・・・・

・・・

 

あの敗北の日・・・

泣き叫ぶ泉田・・・

 

その泉田の隣で横たわる荒北が声をかける。

 

「バァカ。・・・くんじゃねーよ・・・泉田ァ」

「だってボクら・・・ボクらの箱根学園が2位ですよ・・・!!

 ボクは・・・ボクは・・・」

 

「2位を嘆くのはオレ達の役割だ。来年になって、それでも2位なら

 枯れるまで泣きゃいいヨ。

 まだやることあんだろが!分析とか何か強化するとか、しちめんどくせぇことがョ

 "おめーの結果"はまだ出てねーんだヨ。

 だからヨ。出せよ・・・来年」

 

 

・・・・・

・・・・・・・・・

 

「はい!!」

 

出します!!

 

「アッブァァ!!」

 

のこり50m!!

ラインギリギリで両者並んだァ!!!!

 

■前回

 

■次回

 

■弱虫ペダル感想まとめ