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【ドラマレビュー】恋仲 第5話 感想

■恋仲 第5話

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葵は瑠衣子に心が向かいつつあって

あかりは蒼井の真実をしって離れて行って葵に再び心が動く。

で、葵はあかりがいなくなったことをしって、蒼井に問い詰める・・・か。

 

はたしてどう動いていくやら・・・。

 

蒼井最悪やなww

あかりの親父さんに金渡して、あかりから遠ざけたとか(´・ω・`)

こりゃ葵も怒りますわ。

 

でも一番傷ついてるのはあかりだろうよ。

蒼井は「終わったんだよ」って言って開き直ってるし。

そりゃ葵からも「最低だな」って言われるわ。

 

・・・・・

・・・

 

葵の事務所がなんか慌ただしいな(´・ω・`)

なんか仕事がバッティングしてもめてんのか?

社長は一個蹴ってサメの水槽?手がけるみたい。

 

一方、瑠衣子は次の休みに美術館に行かないかと葵を誘う(´・ω・`)

葵よ、正直にならな、瑠衣子を傷つけることになるぞ。

 

 

翌日、葵の設計事務所にあかりが訪れていた!

お父さんの行方を探すために建設業者の名簿を見せてくれって話らしい。

 

小谷から話を聞いた瑠衣子は芹沢という名前を聞いてピンときていた。

 

その後、葵と美術館デートを楽しむ瑠衣子と葵。

その時葵に電話が入る。

恵里香からだ。

 

どうやらまだ、あかりが戻って来ないらしいのだ。

ただならぬ雰囲気から瑠衣子はあかりが今朝、設計事務所に来た事を葵に伝える。

 

 

 葵はすぐに蒼井に連絡するが、論文の締切が今日だとかなんとか

探しに行く気はないようだ。

 

まぁお父さんの事だけじゃなくて、手紙の件もあるから会い辛いだろうなきっと。

 

結局電話は切れてしまう。

 

葵と瑠衣子は近くでお茶をしながら話をする。

そんな中、葵に蒼井からメッセージが届く。

 

瑠衣子が話す中、携帯に釘付けになる葵。

一体何が書いてあったのか・・・

 

 

その後、葵の家に戻った二人。

すると七海と公平が慌てて飛び出て来た。

あかりがいなくなったというのだ。

 

蒼井が公平にあかりが来てないか聞いたことで二人にも知られることになったようだ。

葵は二人に親父さんのところに会いにいったと伝えると、

公平は蒼井がその事を知らなかったぞという。

 

話の流れであかりと蒼井が終わった事を話す葵。

親父さんの事が原因とはいったが、金の事については伏せた。

やはり今でも仲間だと思っているんだろうね。

 

公平はあかりが"またあんなこと"になったりしないよな?

と、心配する。

 

葵はいい大人なんだからとはぐらかし、部屋を出て行ってしまう。

あかりの事情を知らない瑠衣子は「どういう事なの?」と公平たちに聞く。

公平は七海と顏を合わせると、あかりの過去について語り始めた。

 

全てを知った瑠衣子は覚悟を決め、屋上に向かう。

そこには黄昏る葵の姿が・・・

 

そこで瑠衣子はよりを戻す話をし始める・・・かに思えたら、

いきなり好きな人が出来たから、忘れてほしいと言い出した!

なに瑠衣子さん(´;ω;`)身を引いちゃう系なん?

思ったよりいい子だった、、

 

葵に傍にいたい人の所にいきなよと言い、あかりのお父さんの住所を手渡す。

しかし、葵はすぐに受け取ろうとしない。

すると住所を書いたメモ書きを捨てようとする。

葵はすぐに瑠衣子の手を掴み、素直になった。

 

そのまま家を飛び出しバス停に向かう葵!

 

 

あかりはどうやら親父さんの家に辿り着いた様子。

一方、公平は蒼井の家を訪れ、出て来た蒼井についてこいという。

 

 

・・・・・・

・・・

 

ファッ!?

女が出て来た!?

親父さん再婚してんの!?

 

これはショックやろ・・・。

 

あかりはお世話になった者と名乗る・・・。

せつねぇな(´・ω・`) 

 

 

実はさっき蒼井から葵に届いたメッセージ。

それはあかりの親父さんには新しい家族がいるという内容だった。

そしてあかりはそれを知らない・・・。

 

 

公平は蒼井を葵の家に連れてきて、ブラックラーメンを振舞う。

蒼井に「あかりの事は心配するな、葵が行ってる」と伝えると、

今日はとことん話を聞いてやると言う。

 

一方あかりは親父さんの家に上がらせてもらっていた。

するとそこに帰ってくる親父さん!

あかりの顔をみて驚愕する。

 

そして発した言葉が

「お疲れ様です・・・」

 

なんでやねん( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン 

新しい奥さんの手前言えなかったのかしらんけど

そりゃねぇべ!!

 

あかりも釣られて「お疲れ様です・・・」

 

そしてそこに帰ってきた親父さんの娘!!((((;゜Д゜)))

この野郎・・・○(#゚Д゚)=(  #)≡○)Д`)・∴'.!!

 

あかりが絶望し苦労の中で生きてきて、

自分は女作って、子供までこさえてたってか!?

 

マジでふざけんなぉ!

これは蒼井がもしかして正しかったのか!?

 

そう思ってたら蒼井の口から衝撃の事実!

あのオヤジはあかりに会いに来たんじゃなくて、金をせびりにきたんだと!!

新しい家族のために金がかかるとかなんとかで・・・マジ最低なの蒼井じゃなくて

親父じゃん○(#゚Д゚)=(  #)≡○)Д`)・∴'.

 

話を聞かされた公平も衝撃を受ける。。。

蒼井はその事実をあかりには絶対に知られたくなかったと語る。

傷つけたくなかったんやね。。。

 

公平は、だからと言って蒼井が勝手に金を払うのは・・・と言うと、

蒼井はあの時のあかりを知らないから言えるんだよと反論。

 

父親に捨てられ、何もかも失って、それでも教師になる夢を諦めず、

バイトで金を溜めて、やっとこれからという時だったのだ。

 

そんな時に親父が金をせびりに来た・・・か。

たしかに教員試験を目の前に控えて、そんな親父の姿を見せるのは

可哀想だと思うわ・・・・。

 

蒼井はただ守りたかっただけなんだね。。。

あかりのことを・・・。

 

なんか蒼井の印象が変わってきてしまったわ・・・。

 

・・・・

・・・

 

クソ親父の嫁がパートに出たのを見計らい、親父は娘に金を掴ませ

お菓子でも買っておいでと追い出す。

 

そして二人になった親父はあかりに謝罪した。

あの女とはまだ籍をいれてはいないそうだが、これから入れるつもりのようだ。

唯一の救いはあの娘が親父の実の娘じゃないことだ。

 

どうやら、あの女の連れ後らしい。

親父は金をせびりにいったことも白状した。

 

あかりは親父を責めるかと思ったが、

元気そうでよかったと、感情を押しころしていった。

金は自分が返すとも言ってた・・・。

 

こんなクソ親父でも親ってことなんだろうか・・・。

あかりの帰り際に親父は医者と結婚するのか?と聞き、

あかりが「うん」と答えると、一言「幸せにな」と呟いた。

 

どの口が言ってんの!?○(#゚Д゚)=(  #)≡○)Д`)・∴'.

 

家を出たあかりは親父の連れ子と遭遇。

買ってきたラムネのおかしをあかりにわけてあげる(´・ω・`)

いいこだなぁ。。。

 

その時あかりがもっていた船のキーホルダーに気づく女の子。

 

「お揃いだね!」

 

と娘もキーホルダーを見せた。

これはあのクソ親父の手作りか・・・。

 

複雑な気分やわ(´・ω・`)

あかりがお父さんは好き?と聞くと、娘は好き!と答えた。

 

その後、娘と別れたあかりは走り出した。

すると目の前には親父さんの家を探す葵の姿が!

 

「葵・・・!」

 

 

二人は海岸線の道を、話しながら歩く。

父親の事を知らせてくれなかったのは、あの父親の態度を知っていたからだと

あかりは察した。

 

親父さんに文句を言えなかったあかりに代わって、海に向かって大声で文句を言う葵。

スッキリするよとあかりに話すと、あかりも溜め込んでいた気持ちを

海に向かって吐き出した。

 

・・・・

・・

 

一方、蒼井と公平。

 

「気持ちはわかるけどさ・・・なんなんだよお前は」と公平。

「カッコ良すぎだろ・・・」と付け加えた。

 

誤解されても、あかりのことを守ろうとした。

普通はそこまで出来ないよと公平は言う。

 

「誰もわるくねぇのにな」

 

事情を知らない公平はそういうが、そこだけは違う。

蒼井がやらかした最大の罪・・・それだけは許されるものではない。

 

・・・

・・・・・

 

あかりは今日、本当は親父に文句をいうつもりだった。

しかし娘が自分と同じ船のキーホルダーを持ってるのをみて、

当時の幼い自分のように、この子もあのオヤジに愛されていると思うと

文句が言えなくなってしまったという。

 

この船のキーホルダーはあかりにとって宝物だった。

幼くして母親を亡くしたあかりにとってはこのキーホルダーこそが

絆の証だったのだ。

 

 

その頃蒼井は後悔の念を公平に漏らしていた。

父親に会わせていればよかった・・・

例え傷ついたとしても自分がそばにいればよかったんだと、蒼井はいう。

 

 

 

一方、あかりと葵は、まだ海のすぐそばで語らっていた。

すでに日も沈みかけていた。

あかりはもう少しこの場にいるから、葵は無理に付き合わなくていいよという。

 

「気が向いたら帰るよ」といい、葵はあかりのとなりを動こうとしない。

 

しかし、完全に夜になり・・・葵の姿はなかった。

1人海を眺めるあかり・・・。

 

 

と思ったら飯を買いに行ってただけだったw

チーズバーガーを買ってきて二人で食べる。

 

食べ終わってから買ってきた花火をやろうと葵。

二人は花火を楽しむ。

 

 

その頃、公平と蒼井はおひらきに。

公平は蒼井にちゃんと話し合って仲直りしろよ!とアドバイスをする。

しかし、蒼井は親父さんの事だけが問題じゃないと言うが、

タイミングよく車が走り抜け、公平には聞こえなかったようだ。

 

 

一方、あかりと葵。

花火も残りわずかになり、線香花火をする二人。

昔話に花が咲く。

 

葵は当時のあかりに対する思いを告白した。

好きだったと・・・初恋だったと。

これに驚くあかり。

 

言ってくれればよかったのに!と口にする。

 

葵はあの時の関係が崩れるのが怖くて言い出せなかったという。

そしてあかりも、自分の気持ちを葵に告白する。

例の手紙にも好きだったことが書かれていたと話す。

 

葵も驚きを隠せないでいた。

 

「言われなきゃわかんねーだろ」

 

と二人は全く同じリアクションをする。

両方とも初恋か・・・くはあああああ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン 

 

人生とはうまくいかないものですなぁ。。

初めから気持ちを口に出しておけば、

全然違う今があっただろうに・・・。

 

そして蒼井はめっちゃ苦しんでた。

あの手紙をなぜ奪ってしまったのか・・・。

蒼井の涙が手紙を濡らす・・・。

 

 

結局夜明けをバス停で待ったあかりと葵。

うつらうつらするあかりの頭を、そっと自分の肩に寄せる葵。

そして、おもむろにキスをした。

 

葵はあかりが寝てるつもりでキスをしたのかもだが、

あかりはばっちり起きてたようだw

それともキスで目覚めたのかな。

 

いやはやどうなる!?

 

 

■感想

 明日書きます

 

■恋仲 人物紹介

▼丹波万里子設計事務所

・三浦葵/福士蒼汰

 イケメン。小学生時代はチビでメガネで、名探偵コナンがアダ名だった。

 あかりが好きだが、素直にその気持ちを言葉に出来ない。

 

・丹波万里子/吉田洋

 女社長。一話を見る限り、いけ好かない女社長。

 葵のことを「つまらない男」と呼ぶ。

 

・磯原新一/永井大

 葵の先輩。仕事は出来るかしらないが、若干いやみったらしい。

 

・富永美玲/山本美月

 どことなく漂うビッ〇臭。葵にちょっかい出さないか心配。

 蒼井にはいっていいぉ^q^

 

・小谷照吉/前野朋哉

 ウザキャラ先輩。富永美玲に密かに思いを寄せてる感じか。

 スネオ的なウザさを感じる。

 

▼住宅メーカー営業

・冴木瑠衣子/市川由衣

 葵の元カノらしい。設計事務所にもよく顔を出す。

 ちなみに葵を振ったらしい。

 

▼友人&その他

・芹沢あかり/本田翼

 ぐうかわ。なかなかにしてカイデー。

 男勝りな一面をみせるサバサバ系か。

 高校時代父親の会社がつぶれ泣く泣く葵と離れてしまう。

 

・三浦七海/大原櫻子

 葵の妹。高校時代は地味メガネだったが、大人になってイメチェン。

 公平に片思いされてるようだ。

 

・金沢公平/太賀

 葵の心の友的な存在。小学校からの腐れ縁のようだ。

 典型的な三枚目。葵の引き立て役に納まりそう。

 同窓会を企画してきたのもこいつ。

 

・芹沢寛利/小林薫

 あかりの父親。男手一つであかりを育ててきたようだが、

 あかりの高校時代に闇金に手を出して夜逃げしてしまう。

 

▼東都医科大学附属病院

・蒼井翔太/野村周平

 最初はいい奴かと思ったけど、あかりへの思いを止められず葵を蹴落とし

 あかりと付き合ったクズ野郎。

 絶対に許さない( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

 

・山城心音/大友花恋

 入院患者の14歳。今後出てくるのか。

 

・沢田一葉/新川優愛

 才色兼備のお嬢様。蒼井のことが好きらしい。

 まだ出てきてない。

 

■前回

 

■次回

 

■恋仲感想まとめ