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何でもレビューブログ

目についたものをレビューしていきます!

【漫画レビュー】刃牙道 第73話「実力」 なるほどッッ!本命はそっちかッ!!

■刃牙道
第73話「実力」

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 「なるほどッ!つまり剣道は、かませ犬だったわけかw三輪猛丈かわいそすぎるww

 

■前回のレビュー

二週間ぶりの刃牙道・・・しみ込んできやがるッ・・・!

身体に・・・ッッ!!

 

「剣道」における中間距離での攻防・・・

その速度は、見る者の動体視力を遥かに凌駕する。

 

時は三輪猛丈と武蔵の立会い時に遡る。

 

構える三輪七段に対し、あまりに無防備な武蔵。

これを見た三輪は思った。

 

『素人だ!!!』

 

顔面に汗を噴出しながらも、自信に満ちた表情。

放つオーラは紛れもなく伝説の剣豪そのもの。

宮本武蔵の名に恥じぬ威容を放つ。

 

しかし三輪はこう考えていた。

『竹刀の素人』だと。 

 

すでにこの時点でこの男は間違いを犯している。

竹刀の素人だろうがなんだろうが、

言ってみれば宮本武蔵は素手だろうが強いのだ。

 

竹刀の素人が相手なら負けないという理屈ッッ!

これがもうダメだろう。

 

 

 

見守る警視総監や、その付き人らは

「どちらが強いのか」

 

そう注目しているようだ。

三輪七段は仮にも4年連続で剣道選手権を制している。

その期待値はわからないでもないが・・・。

 

相手は戦乱の世を生きてきた剣豪・・・・

ホンモノ中のホンモノ・・・果たして勝負になるのか?

 

 

三輪の理屈はこうだ。

一振り2キロもの鉄の塊を振り回す"鈍重"な世界ではないと。

竹刀の世界はコンマ100分の1秒を競う世界なのだと。

 

可能な限りの"軽量化"を果たした超高速!

"竹刀"という真剣による『真剣勝負』なのだ・・・と。

 

 

竹刀を物珍しそうに見る武蔵を見て

余裕の笑みを浮かべる三輪。

 

先ほどまでの威圧感が見る影もないと余裕を見せる。

 

「ふむ・・・・」

 

武蔵がそういうと、一歩、また一歩と三輪に向かい、無造作に歩いていく。

一同はこの行動に目を丸くし、唖然としている。

 

ついには三輪の目前まで歩みを進めた武蔵。

 

「あの・・・」

 

思わず口に出す三輪。

 

武蔵は無言のまま、おもむろに竹刀を振り上げた。

ゆ~~~っくり!

 

胴はがら空き。打ち込みたい放題。

しかし、あまりに異様な行動に三輪は混乱の極地にいた。

 

え~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!

 

「え!?はい!?」

 

武蔵が竹刀を振り下ろす気配を感じたのか、

咄嗟に竹刀を横にして、頭を庇うように構える三輪。

 

「ちょ・・・ッッ」

 

一閃ッッ!!

 

振り下ろされた武蔵の竹刀は、三輪が構えた竹刀に当り、

激しくしなる!

 

三輪の竹刀を斬り裂いて、そのまま頭を打ち抜いた!

あまりの勢いのためか、武蔵の竹刀は三輪の頭を基点に大きく弧を描き、

竹刀の先端が三輪の背を叩きつけた!!

 

三輪はあまりの激痛に背を押さえながら前のめりになる!

声にならない声を上げるかのような・・・

三輪は苦悶の表情を浮かべながら白目を剥いて、その場に倒れこんだ。

 

「ふむ。よく出来てはいる・・・が・・・これではなァ・・・・・」

 

武蔵の一撃で両者の竹刀はボロボロ。

竹刀を投げ捨てる武蔵。

 

見ていた警察官は思った。

 

これはいったい・・・どういう勝負だ・・・?

速いとか・・・遅いとか・・・

そもそも勝負だったのか・・・!!?

 

 

「内海さん。約束だ。帰っていいかな」

「あの・・・お急ぎですか・・・」

 

内海がそう言うと、その男は現れた。

 

「あぁ~~~~・・・お取り込み中でしたかな。内海さん」

 

我らが渋川剛気先生登場!!

 

武蔵は渋川を見て何かを察する。

 

「お待ち申しておりましたッッ」

 

内海のこの言葉から察するに、偶然通りかかったわけではないようだ。

つまり初めから三輪は前座だったということかw

 

「ほう」

 

武蔵は渋川の立ち姿を見て、笑みを浮かべる。

 

久々に・・・良い姿を見た

 

くぅうううううう!!

渋川VS武蔵!!

このカードは見たかった!!

 

合気道の真髄が武蔵にどこまで通用するのか見ものだ!

言ってみれば柔と剛の勝負だよね!

楽しみだ!

 

■前回

■次回

 

■刃牙道感想まとめ