ついに名無しさんの足取りを掴むことに成功した健太と明日香は
名無しさんであろう辻本の部屋を突き止める。
どうにも怪しいポストに猫を入れたことも知ってる様子だったし・・・
こいつが犯人で間違いないのかな?
七菜は今大事なとき・・・
そっとしておいてやってくれないかと頼む健太だったが・・・
「だったらあんたが守ってあげてくださいよ」
やばいこいつはやばいぞ!!
完全なストーカーや!
部屋に入る辻本は苛立つ。
そして見つめる先には包丁が・・・。
嫌な予感しかしない(((( ;゚д゚)))
一方会社では3000万円分のドリルが急に沸いて出たことを問い詰めるが
この男は真瀬さんと絡んでる・・・
本当のことをしゃべるとは思えない。。
真瀬部長は相変わらず強気な態度。
あくまでも倉田部長の責任にして逃れる嫌な奴!
そのたびに頭を下げる倉田部長(´・ω・`)
悪くないのに。。
かわって七菜に辻本のことを聞き出す健太と明日香。
どうやら二人は交際していて、別れは向こうからいってきたらしい。
それに、部屋に忍び込み七菜の携帯を盗んだというが、
例のハダカの写真は辻本も持っているという。
なのでわざわざ忍び込んで盗むというのも腑に落ちない。
明日が最終面接の七菜。
健太たちは気を使って部屋をあとにする。
一家団欒。
七菜のサプライズパーティを本人の前で計画w
相変わらずこのお母さん何処か抜けてるw
それとお母さんが陶芸教室の先生と友達と一緒に旅行に行く計画を話す。
一人止める健太を尻目に賛成するお父さんと七菜w
まぁ先生の気持ちを知ってる息子としては行かせたくないのはわかるわ。
そんな一家を監視するフードの男。
おまえなんだろ!辻本!
翌日・・・
最終面接に臨む七菜。
お父さんはちゃっかりお守りを渡す。
残念ながらご利益はまったくの無関係だがw
気持ちが嬉しい七菜は笑顔で家を出る。
会社で面接待ちの七菜の元に一通のメールが届く。
それを見た七菜は激しく動揺し始める。
面接官の呼ぶ声にも気づかないほどだ。
きっとけよww( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
物語の進行上そういう設定なんだろうけどw
今までで一番大事な面接なら切れよと思うわww
この作品に限らず言えるけど、
たまにあるよねこういう明らかに描写がおかしい部分。
そのキャラクターの心情に置き換えれば絶対にありえないと思うんだけどね。
まぁそこらへんがフィクションって感じかねぇ。
一体どんな内容のメールが着たのか!?
七菜は面接に見事合格できるのか!?
残されたお守り・・・果たして結果は・・・。
一方会議に出席していた倉田部長は、次期の予算票に3000万円分のドリルが
記載されていないことを指摘。
真瀬部長は珍しく動揺して見える。
ただの書き忘れと言っていたが・・・
明らかにおかしいと睨んだ倉田部長は領収書デカと組んで捜査を開始。
そこでとんでもない事実が発覚する!
なんと見つかった三千万円分のドリルは中古・・・いや、価値もないクズだった!
真瀬部長は取引先に3000万円を支払って屑鉄を手にした?
いささかおかしい。
なんらかの取引があったはず・・・。
倉田家ではサプライズパーティの準備が進んでいた。
しかし、当の七菜はまだ帰ってないという。
健太は探してくると家をあとにする。
行き先がわかっているかのようにどこかを目指し走る健太。
そこは近くの公園・・・
健太の予想通りブランコに座る七菜を発見する。
どうやら結果はダメだったようだ。
面接前に送られてきたメールにひどく動揺し、面接内容はボロボロだったという。
一体どんなメールが・・・
七菜は健太におもむろにメールを見せる。
例のビッ〇写が添付され
「テレビ局の皆様に送っておきました」
と一言。
確かにこんな事やられたら合格もクソもないよね。
動揺するのもわかる。
怒りが爆発しそうになる健太。
警察に言おうというが、
「言ってどうこうなる話じゃない・・・そっとしておいて」
と七菜が頼む。
やりきれない思いのまま二人は帰宅。
結果を伝える七菜。
一人風呂場で涙する・・・。
一方明日香は倉田家の前で盗聴w
七菜の結果も知ってしまう。
なんだか入りづらい雰囲気になってしまったというw
だからって盗聴ww
健太の部屋で例のメールの件を明日香に打ち明ける。
七菜同様に警察に相談するのはやめたほうが言いという。
テレビ局に送ったという事実も、わからない以上警察は動かない。
解ることはあるかもしれないが七菜が傷つくことになるのは避けられないという。
健太は名無しさんをハメることを提案する!
これ以上好き勝手やらせない!
反撃開始!
健太はリビングのテレビのボリュームを上げ、
カンペを使って家族を風呂場に誘導。
そこで盗聴器がしかけられていることを打ち明ける。
そして、今度はそれを逆手に取り、名無しさんをはめる算段をする健太。
今度の母親の旅行の件を利用し、他の家族もみんなで旅行に行くというシナリオだ。
これを自然に名無しさんに聞かせ、信じ込ませ、
実際には旅行に行かず家で名無しさんを迎え撃つ!
さっそく打ち合わせどおりリビングに戻って実行!
だがめちゃくちゃ演技くさいww
明らかに違和感があるww
5人は風呂場に集合w
反省会をするw
それから毎日いつ何時聞かれているかもわからないので
何度も旅行の話題をする一家。
そのたびに風呂場で反省会w
実行の日はすぐそこまで迫っていた。
廃棄ドリルの一件。
どうやら先方のミスではないようだ。
取引先の社長の指示で廃棄ドリルを送ったらしい。
なぜ廃棄ドリルを送ったのか。
疑問に思わなかったのか?
そこは廃棄ドリルを使った新事業だと思われたとのことらしい。
ヤバイ話になってきた。
倉田部長は若い部下に他言無用と釘をさす。
真瀬部長の出方を見るために、みつかったドリルが全て廃棄ドリルだと伝える倉田部長。
真瀬部長は先方のミスだといい、送りなおしてもらうという。
そして計画実行当日の朝を迎える!
この頃には演技も自然になってたw
不自然さもなく皆旅行にいくのが伝わってくる。
一方早めに上がろうとした倉田部長の前に届いた3000万円分のドリル。
今度は間違いなく3000万円相当だ。
追い詰めるのが早すぎて逃げる隙を与えてしまった・・・
悔やむ倉田部長。
その頃倉田家では留守を偽装し、名無しさんを待つ健太と七菜。
そこに明日香から電話がw
緊張感なさすぎだろwwバレるぞww
買出しをお願いするw
そんなん用意しとけっ!
声を出せないので携帯でやりとりする健太と七菜。
イチャコラすなー!!( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
その時だった!!
何者かが勝手口を開ける気配・・・
健太たちは息を飲む・・・
名無しさんキターーーーーーーーーー!!
だが不運にもこのタイミングでお父さんからメールが!
音は消していたしバイブも切っていた!
しかし、明かりはどうしようもない!!
ばかぁ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
ほんと迂闊すぎるこの家族w
逃げる犯人!!
追う健太!
しかし正面玄関でぶつかってしまう!
正面玄関から飛び出してきた七菜とも激突。
「重いよ・・・お兄ちゃん・・・」
!!?
なんと刺されていた健太!!
心配する七菜!
一足遅れで明日香も到着!
急いで救急車を呼ぶ!
お兄ちゃんですからぁぁぁ(´うд<。`)
果たして健太の命は助かるのか。。。
そして刺した犯人は辻本なのか!?
■前回
■次回
■ようこそ、わが家へ 感想まとめ