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【漫画レビュー】ピンキュー★★★ 第7話 才能のある人【週刊少年マガジン25号】

■ピンキュー★★★
第7話 一番大事なこと

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一平太は一卓のことを天才じゃないという。

その真意は一体?

 

それは大会に出るのが決まった次の日だった・・・

 

 

重しのリストバンドをつけての素振り1000本をこなす蔵ノ一高校卓球部。

一卓以外の三人はへたり込むほど疲れている。

 

さらに助っ人広瀬は1000本の素振りを追加する一卓。

他のメンバーはストローク練習!

鬼のハードメニュー!

 

さらに一平太との本気ラリー10分!

続けられなければまた最初から!

 

結局ラリーをはじめて1時間以上が経過・・・

 

ようやく部活が終わり帰宅する一平太。

疲れ果てた一平太は帰宅途中のバスで自分の才能のなさを考えていた。

一方一卓には才能がある・・・この時まではそう考えていた。

 

そんな時ふと窓の外をみた一平太、なんと雨の中走る一卓を目撃!

思わずバスの中から声をかける!

 

練習は終わったのにまだやっていた一卓!

思わずバスを降りてあとを追う一平太。

 

たどり着いたのは学校・・・明かりが灯る体育館!

そこに一人練習に打ち込む一卓の姿!

 

イレギュラー対策を必しに反復練習していた。

練習メニューを見る一平太。

なんとそこには部活の練習以上のメニューが書かれていた!

 

「それ今日やる分だ」

 

部活のメニューとは別に、世界一になるメニューをこなす一卓!

流石にオーバーワークと一平太は心配するが、

毎日やってるが平気だという一卓!

 

このメニューだけはどんなことがあっても欠かさないという。

卓球で頂点を目指すと決めた時、これだけは絶対に続けると決めたという一卓。

 

「自分で決めたからな」

 

朝から晩まで卓球漬け・・・

強くなるためにひたすら努力を積んできた!

だからこそ、天才なんて言葉で表すには失礼と言う一平太。

 

だれよりも卓球が好きで

だれよりも本気で夢にむかってる!

 

そして椎名に3対1で勝利を納めた!