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【漫画レビュー】神さまの言うとおり弐 第112話/届いた【週刊少年マガジン28号】

漫画レビュー 週刊少年マガジンレビュー

■神さまの言うとおり弐
第112話/届いた

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釈迦蜘蛛の部屋

制限時間内に蜘蛛の糸を昇れ!

 

制限時間は10分。

天井には釈迦の顔をした蜘蛛が一匹。

そして無数にぶら下がった蜘蛛の糸を模したロープ。

そこにぶら下がるプレイヤーたち!

 

果たして制限時間の間ロープにつかまってるだけの単純なゲームなのか?

 

「ふに~~~」

 

釈迦の頭から黄金の蜘蛛の糸が垂れ下がってきた!

もしやあれが蜘蛛の糸!?

 

プレイヤーのみんなはあれがクリア条件だと勘違いをし始める!

そして我先に上に行こうと黄金の蜘蛛の糸を奪い合う。

 

明石はそんなプレイヤーたちに注意を呼びかける!

"待てお前らやめろ!!その糸を昇っちゃダメだ!!"と。

 

しかしそんな言葉を信じないプレイヤー達!

続々と黄金の蜘蛛の糸を上っていく!

 

「今すぐ離れろ!!『天邪鬼迷宮』は全部『天邪鬼』なんだ!!」

「え」

 

「スカポンタン!」

 

ブポっと釈迦の頭から出ていた黄金の蜘蛛の糸が輩出されてしまった!

 

6名様針地獄逝き(((( ;゚д゚)))

 

ルールが「逆」の意味になる・・・

つまりこの場合

『時間切れまで糸を昇るべからず』

 

 

つまり残り9分とちょっと、ロープにしがみ付いてればクリア!!

明石はプレイヤー達に昇らないよう指示をする!

 

プレイヤー達に漂う楽勝ムード。

真田は明石にお礼を言う。

 

「教えてくれてありがとな。お前いい奴だな」

「・・・別に普通だし・・・」

 

「そんな事ないだろ。殴ってきたアイツとは大違いだ」

「・・・」

 

青山もうダメなのか・・・

だが明石は諦めずに青山に説得を続ける!

 

「青山・・・そのままでいい聞いてくれ!」

「え また話すの?」

 

と驚く真田。

 

「あの時はゴメン!」

「それさっきも言ってたぞ」

 

明石は背を向けている青山にひっしに声をかける!

 

「お前俺に言ってくれたよな?

 『これからも一緒にサッカーしよう』って・・・

 『一緒にプロになる夢追おう』って」

 

でもあの時の俺は・・・

ビビってお前と夢から逃げた・・・

それをずっと後悔してたんだ・・・

 

「ゴメン青山・・・!!

 俺ともう一度サッカーしてくれ!!」

 

顔色一つ変えずに微動だにしない青山。

 

「お願いだよ青山・・・」

 

もぉ・・・無理なのか?

お前は・・・もう・・・

 

「元のお前に・・・戻ってくれよ・・・」

 

残り5分を切ったその時だった。

 

「残り5分でまんねん。やーーっておしまい!

 あーらほーら着火ー!」

 

釈迦蜘蛛がしゃべりだした!

そして同時にプレイヤー達のロープのケツに火が!!

強制的に上に上らせるつもりだ!

 

だがロープの上からは小さな蜘蛛が!!

沢山の小さな蜘蛛はプレイヤー達にまとわり付き、噛み付く!!

 

さらに釈迦蜘蛛は

「エッホッホ エッホッホ」

と上下に飛び跳ね、プレイヤー達のしがみつくロープに揺さぶりをかける!!

 

下からの業火に焼かれるか、蜘蛛たちに噛みつかれるか・・・。

やっぱり、ただしがみ付いてればクリアなんて・・・

そんな甘っちょろい話ではなかった!!

 

 

「マジかよこれ。一気にムズくね?

 あっちの方が火が弱ぇな」

 

涼しい顔でロープを片手持ちする真田。

空いた左手で蜘蛛を潰す!

 

やはりこの男かなり強い!!

 

「行こーぜ明石・・・ってあれ?」

 

すでに明石はロープからロープへジャンプして青山を追っていた!

 

「目ぇ覚ませよ!!

 こんなんで諦めると思ってんのかよ!?」

 

ついには青山のしがみつくロープにたどり着いた明石!

丁度青山の足元にしがみ付く形になった。

 

「俺だよ青山!!」

 

ゴッ!!

 

容赦のない顔面蹴り!!!

明石はそのまま針山地獄へ真っ逆さま!!

 

「あおや・・・ま・・・」

 

なんと!!

落ちる明石を真田が助けた!

 

「お前バカなの?俺がいなきゃ今のしんでるぞ。

 お前いい奴だからしんで欲しくないんだけど・・・

 もぉ諦めた方がいいんじゃね?

 ありゃもう何も届かねぇよ」

 

「・・・・・・・ゴメン・・・

 わかってる・・・わかってるんだけど・・・

 信じたいんだ・・・」

 

「お前・・・」

 

「心が通じないとしても・・・

 俺の大事な親友だから・・・

 それがどんなに辛くても・・・

 それがどんなに愚かでも・・・

 仲間を信じたから・・・

 今の俺が生きてるんだ・・・

 仲間を信じるから

 俺は俺でいられるんだ!!

 

「・・・わかった。カッコイイからもう止めねぇ」

 

明石は再び青山の足元に!

そして今度は青山の足首を掴んだ!

 

「ホラ来いよ青山!!

 ころせるもんならころしてみろ!!

 俺はお前を取り戻せるなら

 ここでしんだって構わない!!」

 

青山の怒涛の蹴りが明石を襲う!!

 

「俺はもぉ逃げねぇ・・・

 ビビらねぇ・・・!!

 俺はあの時みたいな臆病な俺じゃ無いんだ!!

 心閉ざしてビビってんのはお前の方だろ青山!!

 てか今のお前マジダッセぇぞ!?

 悔しくねーのかよ!?

 俺から逃げんじゃねーよ!!

 弱い自分と戦えよ!!

 腰抜け(チキン)が!!!

 

それを聞いた青山が苦しみだした!!

何を言っても無表情だった青山に確かな変化!

 

凄まじい声で叫ぶ青山!

苦悶の表情を浮かべている!

 

「青山・・・」

「届いた」

 

 

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