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【漫画レビュー】神さまの言うとおり弐 第113話/忘れたのか【週刊少年マガジン29号】

■神さまの言うとおり弐
第113話/忘れたのか

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明石の必しな呼びかけに、青山の心が動いた!?

今までの無表情から一変、苦悶の表情を浮かべる!

 

気づいたら残り時間は58秒!

 

「そーだ青山!!来い!!戻ってこい!!!」

 

明石はもう一声かける!

 

「俺の知ってるお前はこんな腰抜けじゃねぇ!!

 バカだけどもっと勇敢だ!!

 それがお前なんだ!!俺が信じた青山仙一だ!!!」

 

「ああああああああ!!」

 

青山は明石の顔面を殴った!

 

二人を見守る真田は「まだだ いけ」と呟く!

 

「こんなんじゃ・・・俺はしなねぇよ!!

 

殴り返す明石!

 

「・・・・」

「俺はお前と生き残って一緒にサッカーするんだよ!!」

 

「アァアァアァア!!!」

「同じ大学行って!プロにスカウトされて!J2から始まって!」

 

二人はロープを掴んだまま殴りあう!

 

「2人で日本代表入って!ゆくゆくはレアル行くんだよ!!

 お前と一緒に世界一になるんだよ!!!

 忘れたのか俺らの夢!!!

 

「グ・・・ア・・・アアアア!!」

 

「届いてる 押し込め」

 

残り20秒!!

 

「忘れたんなら思い出させてやる・・・!!

 ビビってんなら俺がいる・・・!!

 

 俺はしなない!!

 仲間がしぬのが怖いなら俺を信じろ!!

 俺は絶対にしなない!!

 

 思い出せ!!お前は世界一のストライカーになるんだよ!!

 俺が世界一のパスを出したら、お前はいつだってゴールを決めるんだ!!」

 

「もうちょい」

 

 

「もう一回言うぞ!!

 俺は絶対にしなない!!

 だから受け取れ青山!!

 これが俺からのラストパスだ!!」

 

そういうと明石はロープを離した。

 

「明石・・・」と真田は呟いた。

 

落下する明石!

落ちる明石を見つめる明石!

 

届いてるなら この手を掴め!!!

(ビーフ オア チキン)

 

 

青山はしっかりと明石の手を掴んだ!!

 

「あ 明石・・・俺・・・」

「ホラみろ しなねぇだろ!」

「熱いね」

 

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天邪鬼迷宮「釈迦蜘蛛の部屋」

突破者3名

 

 

その頃地上では・・・

東京では化け物が暴れまわっていた。

 

ひょっとこの化け物に襲われるばあちゃんと孫!

その窮地を救ったのは空をスケボーで駈ける丑三の姿が!!

 

「ありがたや!ありがたや!」

 

病院・・・病院・・・

俺はこの地獄から這い上がる

 

丑三は病院を探しているようだ!

 

そして病院を見つけるやいなや、窓を割って侵入ww

 

「コイツ(高畑瞬)のケガ治して下さい

 コイツ(高畑瞬)のカゲ必要なんで」

 

大事な人に逢う為に

 

「あ お前ちゃんと保険証持ってるよな?」

 

高畑瞬と、もう一人怪我人だれ!?

 

 

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