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【ドラマレビュー】医師たちの恋愛事情 第9話 前編

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近藤先生の元婚約者・柏木誠司が定期健診で大学病院に訪れていた。

昼休みの時間に守田先生に付き合ってもらい話を切り出す。

 

どうやら今の病院を辞めて、開業するらしい。

そこで近藤先生にも声をかけたという。

 

「フェアにいきたい」

 

が口癖の誠司。

ちゃんと事前に守田先生に伝えるところが男らしいね。

 

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柏木さんから病院への誘いを受けたことを聞きましたと近藤先生に伝える守田先生。

受けるのか?という質問に、近藤先生は「辞めない」と答えた。

 

すでに受け持ってる患者さんたちを放っておいて、

よそにうつることはできないと彼女は言うが・・・

本当にそれだけですかねぇ・・・(ニヤニヤ

 

でも守田先生も近藤先生が辞めないとしってニヤつくw

よかったな!( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

 

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一方、高橋先生の子供さん。

先生の骨髄が息子さんに適合したことでひと安心な高橋先生。

しかし、浮かれる高橋先生を見て奥さんは不機嫌に。

 

「よく笑ってられるわね。あの子はまだあんな状態なのに」

 

私が適合しなくて、あなたが適合して勝ち誇ってるの?

とイヤミ。

この妻もあんまいい性格してないよなー。

 

単純に適合して喜んでるだけだろうに。

手術も成功したようなものだろうしねぇ。

 

やっぱどこか温度差があるな(´・ω・`)

 

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カンファレンスでついに人員削減の話を持ち出す経営本部長。

もしそうなれば、対象となるのはおそらく守田先生・・・

 

今までも何かにつけて目をつけられてたからなぁ・・・

 

売り上げ売り上げ売り上げ!

ほんとそればっか!

 

守田先生みたいに患者に寄り添う、

いい医者を追い出して何を考えてるのかねぇ。

 

自分の出世のことしか頭にないんだろうなぁ。

しかも前回教授代理に弱みを握ったことを伝えたこともあってか、

再び敵にまわった教授代理w

 

どいつもこいつもトップが腐ってやがる!

 

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仁志先生は守田先生に、もし経営本部長が辞めさせようとしても安心しろという。

その時は自分が辞めると。

 

やはり市川先生の事を気に病んでるのか・・・。

不倫の末路とは結局不幸な道しか残されないのか。

 

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その市川夫妻。

帰って来なかった妻を責める夫。

単純に病院に泊まっただけなのに信じてもらえない。

 

夫は頑なに子供はおろせと言う。

市川先生は考えさせてとその場を去った。

 

まぁこの旦那さんも可哀想だよね。

いやでもこうなってしまった要因は旦那にもあるだろうし。

夫婦って難しいなぁ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

 

 

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そんな中、VIP中のVIPが入院することに。

わざわざ経営本部長自ら出迎えるw

 

浅ましき男よ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

 

有名な会社の社長らしく、潰れかけた会社を立て直した実績もあるそうだ。

 

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教授代理はそのVIPの主治医を守田先生にしようという。

本来であれば仁志先生に任せたいところだが、

功績を挙げられて教授の地位を危険に晒したくないという。

 

さらに守田先生であれば、何か問題を起こしても、それを理由に

リストラできるという教授代理。

 

マジクソだな^q^#

結局この女も自分の地位が一番大事か。

 

クソ同士潰しあってくれればよかったんだがなぁ。。

 

 

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主治医に指名された守田先生は、VIP患者様に挨拶にいくと

社長の付き人が『生菓子』といって守田先生に渡してきた。

 

こいつはくせえッー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッ!!

どうせ金なんだろ^q^

 

守田先生は受け取ってしまう。

純真なのかなんなのか。

本当に生菓子だと思ったのかしら><。

あとあと問題にならないといいけど。。。。

 

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今日の谷先生。

ここ最近、野獣高橋に目を付けられるどころか、褒められてたのに。

また叱られてるよww

 

だがしかし、叱る理由は今までと違った!

 

「医者が勝手に手術方針を決めるな、患者の意見に耳を傾けろ」

 

ですって!

なんと今までの理由無き因縁じゃなく、ちゃんと真っ当な理由で叱ってた!

ほんと野獣じゃなくなったよな・・・

 

 

これには守田先生たちも関心する。

しかし、そんな守田先生だが、相変わらず患者に寄り添う傾向が強い。

特に今は経営本部長が辞めさせたくてウズウズしてるときだから、

あまり派手な動きはしないほうがいいんだが・・・

 

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近藤先生と守田先生の2ショット。

話は守田先生のお母さんのことに。

 

お母さんにこっちで住んでもらえれば心配も少ないというが

やはり住み慣れた家のほうが暮らしやすいという。

 

もっと地方にも近代医療が受けられるところが増えればいいのに・・・

守田先生はそう呟いた。

 

近藤先生は守田先生に

「お母さんを治せる医者になるまでここで頑張るんだよね?

 何があっても、やめちゃダメだよ」

といって去っていった。

 

クールビューティフォ・・・( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

 

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場面変わって医局ではシフトが変わってると大根先生大騒ぎw

高橋先生が来週休みを取るという。

 

息子さんの骨髄移植のドナーになるため休むと話す高橋。

理由が理由なだけに誰も何も言えなくなってしまう。

 

そんな中切り出したのが大根先生。

久しぶりに息子と再会できてよかったじゃないか、と言うが。

父親はしんだことになってると高橋。

息子と接する機会があっても自分のことは内密にお願いしますという。

 

微妙な空気になる医局w

そんな空気に入り込むのが守田先生w

 

「どうしてですか?」

「え?」

 

「どうしてしんだなんて嘘を?」

 

無言の高橋w

大根先生がすかさず、それはいくらなんでもおせっかいすぎる!と守田先生を一喝w

 

「スミマセン・・・」

 

なんかヒヤヒヤするなぁ守田先生。

 

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野獣高橋釣りをたしなむ。

 

釣れないんだけどね^q^

そんな高橋の前に現れる河合先生。

 

高橋先生の骨髄採取の麻酔医の担当になったことを報告しにきたようだ。

ほんまにそれだけかね^q^

 

「ナナ先生にココ教えるんじゃなかった・・・

 俺今弱ってるんだ・・・」

 

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で、これである。

 

( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

キスでもすんのかと思ったけど、野獣の牙はすでに抜け落ちてしまったようだ。

まぁ子供があんな状態の時だもんね。

さすがに自重してるのかな。

 

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翌日、仁志先生と守田先生がエレベータ待ちをしていると、

VIPご一行と、経営本部長が現れたw

 

経営再建の話題で盛り上がってる様子。

そんな中、社長のおつきから、本部長に

 

「企業経営に興味はありますか?」

と質問される。

 

「それは社長業ということですか?」

「いえ、まだ正式な依頼ではありませんが・・・」

 

といい、付き人は社長に

「ご検討頂いても宜しいんじゃないかと」

黙る社長。

 

「必要として頂けるのであれば全力を尽くします」

「考えとこう」

 

そういってエレベータのドアがしまった。

 

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 仁志先生は経営本部長に、この病院で長くやっていくつもりはないのか?

と尋ねると、経営本部長はあくまでもここは通過点に過ぎないという。

あくまでも上を目指すらしい。

 

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守田先生はこのままではよくないという。

経営本部長や教授のような人間がTOPに君臨し、病院を意のままに動かす現状…

守田先生にはこれが許せなかった。

仁志先生のような人が教授になるべきだ!守田先生はそういう。

 

後編に続く

 

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