特殊部隊によるロイミュードの撃破が可能になってきた。
課長とりんなは特殊状況下防衛センターにやってきていた。
国家防衛局・補佐官である戸賀間明夫と話をする課長。
いずれここが特状課の拠点になるという話をしている。
真影の影響で止められていた計画も本格稼働が始まってる感じか。
戸賀間は特状課にお願いしたいことが二点あるという。
1つは重加速の軽減樹の小型量産化。
もう1つは捜索願だという。
ロイミュード066の行方・・・。
どうやらどこかの地域を調査していたということが、所持品からわかったという。
しかし、所持品だけゲット出来て本人を取り逃がしたってのはどういうことなんだ?
地図やらカメラやら・・・持って逃げなかったのだろうか。
新たなグローバルフリーズをたくらむものなのか・・・?
とにかく目論みを掴むためにも、はやく066を見つけなければ。
ロイミュードも残り22体・・・戦いの終りは近いか。
一方進ノ介はチェイスからある告白を受けていたw
進ノ介が霧子を好きなんだろというチェイスww
メチャクチャ動揺してるしww
ハートは仲間の命が奪われることに怒りを露わにしていた。
蛮野は第二のグローバルフリーズを行う時だと、ハートに語る。
メディックは未だ蛮野の支配下にあるようだ。
それ故に、蛮野に逆らえずにいるのか。
蛮野は共に人間を制圧しようというが、ハートはそれを拒否。
お前に人間制圧の夢を叶えてもらう理由はないというのだ。
蛮野は約束の地は決まったという。
あとは約束の数・・・つまり4人の超進化態。
今はハートの命令で姿を晦ましているブレン。
ブレンが見つからない限りは4人揃うことはない。
しかし、そこにロイミュードがやってきて、ブレンを見つけたと報告が入る。
だが蛮野は報告が遅いと、報告にやってきたロイミュードを痛めつけはじめる!
これをみたハートは、以前自分が蛮野に虐待をされていた事を思いだす。
ハートはロイミュードの盾になる・・・
一方ブレンは 廃品回収に扮して逃げ回っていたww
あっさり身バレしてロイミュードに追い回されるブレンww
まずそのメガネとハンカチをやめぇやww
進ノ介たちが駆けつけ、なんとかブレンは事なき終えたが、
姿は見失ってしまう。
その後拠点に戻って、話しを整理する一行。
解っていることは三つ。
1つ、敵の主導権を蛮野が握りつつあること。
2つ、約束の数は4体。
クロム曰く超進化態4体により引き起こされる第二のグローバルフリーズは
前回の4、5倍の威力らしい・・・!
そして3つ、約束の地と呼ばれる決起場所。
まずは約束の地とやらを見つけ、
なんとしてもグローバルフリーズを起こさせないようにしなければ!
すぐに捜査に向かおうとする面々だったが、りんながそれを止めた。
どうやら、ゴルドドライブ対策でトレーラー砲と
変身シフトカーのコーティングをしているようだ。
奴の強奪能力は厄介だから、この対策は必須だろう。
一方、ブレンを取り逃したと報告を受ける蛮野。
すると、自らブレン捕獲に乗り出すという。
そこに現れた004。
制御装置が完成したというが・・・。
ハートは004の人間の姿に驚く。
その頃コーティングが完了するのを待つチェイスと剛。
そこでチェイスは霧子が好きだと告白ww
飲み物を盛大に噴出す剛www
クッソワロタww
剛が2人を認めることはなさそうだが・・・w
一方逃亡中のブレンは人間からタブレットを奪い、中央情報局に目をつける。
何処か見覚えのある場所・・・。
ブレンはそこに忍び込み、その記憶は確かだと思い出す。
どうやらグローバルフリーズの時に、ブレンのコピー元がこの場にいたようだ。
天才プログラマーだったらしくて、メガネとハンカチが手放せない人間だったらしいw
その影響をもろに受けてるブレンww
そんな最中、いきなり湧いて出たクリムの姿をした004と蛮野!!
どうやら004はハートが襲撃した時、一緒にいたようだ。
クリムが命尽きる前に、コピーしていたのだ。
しかし記憶を失っていたところ、蛮野と出会い記憶を取り戻したというわけだ。
004はクリムの頭脳も持ち合わせていたため、ベルトも作ることができたのだ。
進ノ介は蛮野を抑え込み、ブレンを逃がす!
だが変身していない進ノ介!あわやというところにシフトカーがとんできた!
ようやくコーティングが完了したようだ!
進ノ介は変身し、戦いを挑む!
だが、コーティングしてないハンドル剣やドア銃は奪われてしまう!
トレーラー砲で戦うが、これをハートが盾になって蛮野をかばった!!
メディックの為に体を張ったのか・・・
ハートは第二のグローバルフリーズを示唆し、必ず戦う運命にあるという。
ハートは受け止めたトレーラー砲の威力を開放!
その衝撃で吹っ飛ばされる霧子!
はたしてどうなる!?
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